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共和党上院議員がテログループに共感する軍関係者に対するセキュリティー・クリアランス(機密保持の許可)を禁止する法案を提出する

陸軍退役軍人で上院軍事委員会のメンバーであるトム・コットン上院議員(共和党、アーカンソー州)は、急進的な極左の空軍兵士が、10月のハマスによるテロ攻撃に対するイスラエルの軍事的対応に抗議するために、ワシントンD.C. のイスラエル大使館前で焼身自殺をしたことを受けて、木曜日の朝に2つの法案を提出しました。

コットン上院議員の法案のひとつは、テログループに共感する軍関係者に対するセキュリティー・クリアランス(機密保持の許可)を禁止するもので、もうひとつは現役軍人による駐屯地の外での抗議行動を禁止するものだった。

「私たちの軍人の使命は米国を守ることであり、ハマスやその他のテログループを支援する者はセキュリティー・クリアランス(機密保持の許可)を受けるべきではありません。同様に現役の軍人は、米国とその同盟国の安全を損なうことを目的としたデモに参加することを許されるべきではありません」とコットン上院議員はブライトバート・ニュースに語りました。

焼身自殺した空軍兵士アーロン・ブッシュネルは、テキサス州サンアントニオ・ラックランド統合基地の第531インテリジェンス支援中隊の上級空軍兵士兼サイバー防衛作戦スペシャリストでした。彼は2020年5月から現役勤務していました。

資料:https://www.breitbart.com/politics/2024/03/07/exclusive-sen-tom-cotton-introduces-two-bills-against-protests-in-uniform-after-airmans-self-immolation/

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