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究極のブーメランとしての「信念の排斥性」

まさに究極のブーメランです。東北学院大学の川島堅二教授が、2024年4月1日付のキリスト新聞で、姉崎正治の「宗教病理学」を引用しながら、今日のカルトの問題は「信念の排斥性」にあると主張しています。

川島教授はこのような病的宗教の経典の事例として、統一協会の『原理講論』、エホバの証人の「新世界訳」聖書、摂理の「30講論」を挙げています。

しかし、この「信念の排斥性」は、まさに統一教会の信者に対する棄教活動に関与した日本基督教団の牧師たちに見られた特徴であったのではないでしょうか?

資料:https://www.kirishin.com/2024/03/28/65845/

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