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今日観たもの ボバ・フェット五話

私はスターウォーズが好きです。

てなわけで今日はスターウォーズのスピンオフ、マンダロリアンのさらなるスピンオフ? ボバ・フェットの5話を観ました。

これまでの話では、スターウォーズ本編で謎の悪役かと思われていたボバ・フェット氏が、実は銀河でも有数の聖人のごとき善の心の持ち主であることが描かれていました。ほとんどのジェダイより強い倫理観を感じる。。。

で、今回の話では前話の主役のマンドーさんが出てきて、うおおー! となりました。

マンドーさんはあまり喋らないのですが、存在感がすごいです。画面に出てくるだけ謎の面白さがあります。

(これ欲しい。。。)

ちなみにボバ・フェットのこれまでの話では、砂漠に住んでいるタスケン・レイダーという部族がストーリーに深く絡んできていました。その砂漠関係の設定は、実はこの前映画化された超有名SF小説のDUNEからの引用になっています。

たとえばタスケン・レイダーの住む砂漠の名前がデューン・シーだったり、その砂漠で採れる麻薬の名前がスパイスだったりといった具合です。(同名の麻薬がDUNEにも出てくるのです)

DUNEは映画も本もかなり面白かったのでかなりおすすめ。タスケン・レイダーの元ネタらしき砂漠の民フレーメンの生き方はかなり過酷です。


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