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スタートアップ転職相談の一幕

お疲れ様です!!私が、皆がうらやむ、超優良外資系金融機関にいる、開成の先輩からスタートアップへの転職を相談されたというところ、お話ししたいと思います。

まずその話は・・CEOにならないか

その開成の先輩が、ある創薬の会社のCEOにならないかと言う風に誘われているということでした。まあ、これは大変レアなケースだというふうに思いますね。

そもそもCEOなってというのがおかしい

そもそもちょっと理由がおかしいわけです。創薬のベンチャー、バイオベンチャーでCEOになるとしたら?そういった分野での経験がないとおかしいわけです。ということは何か?そういった人たちは断った可能性があるということです。

何故その話が自分に来たか、を考える

これはある意味、あらゆることに言えることですが、何故その儲け話が自分のとこに来たのかということを考える必要があるでしょう。

自分がそのストーリーを本当に信じられるか

結局会社のCEOになってしまえば、そのストーリーは?自分が語らないといけないわけです。なので、本当にそのストーリーに自分の人生をかけれるかと言うことをまず考えるべきでしょう。

世の中、上手い話は大体裏がある

残念ながら要はうまい話はないということです。

なぜそのCEOの話は自分のところに来たのか、それを冷静に考えて。その上でこれは本当に実現出来たら社会にとってとても素晴らしい、奇跡的なストーリーが自分の前に現れたんだという事を批判的な目で見て、それでもおその考え方は揺るがないとなれば、そのスタートアップに入るべきでしょう。そうでないのだったら、そもそも入るべきでないと思います。

という話をしました笑。

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