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会社の自販機に100円入れるのをやめてビットコインに投資してみた。(133日目)〜PayPayポイント①〜


こんばんは。
tatsu_kuです。

先日、PayPayのポイント還元率についてお話ししました。

先日というか…だーいぶ経ってるなぁ( ̄▽ ̄)


還元率は、他のQRコード決済と比較しても劣らないし、ほぼ横並びです。

加えて僕がPayPayを利用し続ける理由は

ポイントをボーナス運用しているから‼︎

です。

他のQRコード決済もスタンダードになってきていると思いますが、サービス開始当初から運用しているということもあってコツコツと積み重ねています。

▶︎PayPayボーナス運用とは?

PayPayボーナス運用とは、PayPayアプリで決済した時に付与される還元ポイントを運用するサービスのことです。
今や、500万人ユーザーが運用中なんです。

PayPayアプリを利用している方なら、手数料無料で投資を疑似的に体験できるというものです。

ボーナス運用は、次の3つのコースが選択できます。

①スタンダードコース

アメリカを代表する複数企業に分散して運用するコースです。SPDR S&P500 ETF(SPY)という銘柄に連動しています。
そのため大きな変動は少なく、長期運用に向いています。

②チャレンジコース

アメリカを代表する複数企業の株価に連動して3倍上下するコースです。DIREXION S&P 500 3Xという銘柄に連動しています。
10%上がればあなたのボーナスは30%プラスに。
下がる時も同じことが言えます。
短期運用に向いてます。

いずれも、米国を代表する企業500社の株価の動きに連動するETFの価格を参照するような仕組みです。

③テクノロジーコース

このコースはつい最近登場しました‼︎

ベンチャー企業向けの株式市場として有名なナスダック市場で、最も代表的な100企業に分散して投資するETFであるインベスコQQQに連動するコースです。
アップル、マイクロソフト、アマゾン・ドット・コム、その他通信、流通などの業界の代表企業で構成されます。
世界規模で成長を遂げているテック企業に投資したい方におすすめのコースです。

◉ちゅうも〜く( ̄Д ̄)ノ

ETFとは証券取引所に上場され、株式と同様に売買されている上場投資信託のこと。

S&P500とはGAFAを中心としたアメリカの代表的な500銘柄を時価総額で加重平均し指数化したもの。

僕は、チャレンジコース一択で2020年5月から運用しています。
これまでの運用損益は、

です。

現金で支払っていたら1円も戻って来ず、ボーナス運用していなかったらここまで増えなかったと考えるとすごくないですか⁉︎

しかも、自動追加設定をしているので、朝起きたら自動的に運用してくれているんです(*゚▽゚*)

手間も何ひとつかかってない‼︎

しかしこれは、

疑似体験とは言え、投資です。

自分自身が取れるリスクの度合い運用目的を考えた上でコースを選択することをお勧めします。
初心者には選択が難しいかもしれませんので、悩んでいる方はひとまずスタンダードコースを選んでみるのが無難だと思います。

▶︎まとめ

投資に興味はあるけどなかなか一歩が踏み出せない方も多いと思います。
そんな方は、まずPayPayのボーナス運用から始めてみませんか⁇

本を読んだり、ネットで調べて勉強するのはとてもいいことですが、実際に運用してみて初めて理解することがほとんどです。

僕がそうでしたから…(笑)

ほんと、

どうしてもっと早く始めなかったんだろう…( ´Д`)


って気持ちになりますよ‼︎


PayPayボーナス運用で投資に慣れてきたら、実際にネット証券に口座開設をしていく…といった段階を踏んでいくことをお勧めします。


それでは今日の結果です!!


ビットコイン:−31円
イーサリアム:1円

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