会社の自販機に100円入れるのをやめてビットコインに投資してみた。(42日目)〜LINE証券〜


こんばんは。
tatsu_kuです。

『株』って、通常100株単位で購入するものなのです。

がっ‼


1株から買えるって知ってました(O_O)⁉︎


1株から買えるなら、まとまった大きなお金も必要ないし、リスクもそれほど感じない…と思いませんか⁇

それができるのが

LINE証券‼︎


なんです。

▶︎LINE証券

LINE証券は、LINE傘下の中間持株会社である
LINE Financial野村ホールディングスの共同出資により設立され、2019年11月よりサービスを開始しました。

特徴としては、追加でアプリをダウンロードする必要はなく、使い慣れたLINEアプリを使って株式投資を始めることができることです。


▶︎LINE証券のメリット

LINE証券のメリットは大きく分けて5つあります。

①数百円の資金で投資できる

LINE証券では『いちかぶ(単元未満株)』という投資の種類があります。

一般的な株式投資では一単元(=100株)での投資が必要なのですが、『いちかぶ』では1株単位で投資をすることができます。

②『いちかぶ』の取引手数料が無料

LINE証券では1株から取引できる『いちかぶ』の取引手数料が無料です。

その代わり、『スプレッド』という取引コストが0.2~1.0%かかるのですが、こちらも日中は業界最低水準です。

金融用語で、異なる市場や限月での金利差や価格差のこと。たとえば、運用金利(貸出金利)と資金調達金利(預金金利)の差やTTS(対顧客電信売相場)とTTB(対顧客電信買相場)の差をスプレッドと呼ぶ。
ウィキペディア

なんか、むずかしい言葉が並んでおる…(-_-;)
一言でいうと、一株の基準価格に対してLINE証券が上乗せする差額のことです。

③LINEアプリだけで取引ができる

普段から使い慣れているLINEアプリで口座開設から実際の投資まで完結することができます。

新しくアプリを入れると、新たにIDやパスワードを作成しなければいけませんよね。
ところが、このLINE証券はそのような手間もなく、通知もLINEから来るので簡単に情報収集することができます。

④LINEポイントやLINE Payを利用できる

LINEポイントを1ポイント=1円で入金できるほか、つみたて投資にLINEポイントを使うことができます。

また、LINE Payを使って入出金を即座にすることもできます。手数料も無料です。

普段からLINEのサービスを使っている人は、もう始めるよりほかはないですね。

⑤キャンペーンやタイムセールが豊富

LINE証券では定期的にお得なキャンペーンやタイムセールを行っています。

例えば、口座開設するだけで最大3株分の購入代金をプレゼントするキャンペーンはよく行われます。
僕も、このキャンペーン中に口座開設しました!!

また、『株のタイムセール』というものもあります。

これは株式がセール時間内に3%・5%・7%オフの割引価格で購入できるサービスです。


▶LINE証券のデメリット

LINE証券のデメリットは、次の2つ。

①NISAに対応していない

LINE証券はNISAに対応していません。

NISAとは??
通常、株式や投資信託への売却益には20.315%の税金が課されます。
しかし、NISAであれば年間120万円以下の投資で発生した利益に対しては、この20.315%の税金は非課税になるという制度のこと。

ただ、2021年5月10日にiDeCo(個人型確定拠出年金)に対応したので、iDeCoを使えば非課税制度が利用できます。

②取引銘柄が少ない

LINE証券では初心者でも簡単に投資が始められるように、取扱銘柄が厳選されています。

そのため、欲しい銘柄や投資信託がないというケースもあります。

ただ、投資初心者にとってはある程度厳選されていた方が、選びやすくなるとも言えます。
そういった意味では、あまりデメリットにはならないかもしれません。


▶まとめ

ここまで、LINE証券のメリット・デメリットについてお話ししました。

ポイントは以下の3つです。
・1株数百円から買えて、いちかぶの取引手数料も無料である。
・iDeCoは使えるが、NISAが使えないということ。
・リスクが少ないため、気軽に投資を始めてみたい人には特におすすめ。

要は、やるかやらないかです!!
口座開設は無料なので、興味を持った方はまず口座開設をしてみてはいかがでしょうか。


それでは今日の結果です‼︎

大きく下落…

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