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北海道の幻のカレイ、マツカワを狙いに日高へ!!

今回は、夏枯れ時期でも釣ることができる、カレイ、マツカワを狙いに行きたいと思います。幻と言われているので、果たして幻ではない魚も釣ることができない僕が釣ることができるかわかりませんが、頑張って釣っていきたいと思います!!

1.釣り場へ

早速釣り場へ。場所は日高市の門別漁港。狙いはマツカワガレイです。きれいな港ですね。北海道に移住してからまだ1年しかたっていなく、北海道の釣り経験も少ない僕にとっては、水の色から、港の見た目から新しい雰囲気の釣り場ですね。
兵庫県に今までずっと住んでいた僕にとっては、明石市の漁港に似ているとしか思いませんでしたが。

堤防はなぜか鳥の羽やフンだらけでしたがまだ釣りはできる状態でした。
早速仕掛けてみますが、30号の重りも流されて、釣りになりません。
が、あたりを待ちながら、穴釣りをすることにしました。

2.なぜか全く釣れない

が、外海のテトラは水の流れが強すぎて、釣りになりません。ということで、港内で穴釣りをします。
が、まったく反応が無く、穴の中を覗いてみますと、ドンコ(エゾイソアイナメ)が泳いでします。
ですが、釣れません。
ですが、マツカワ狙いの竿にアタリが!!
巻いてみますと、釣れたのはまさかのフグ。残念です。

こんな感じで、夕方になり、まったく釣れなくなりました。

3.最後のチャンス!!

クサフグばかり釣れるようになり、本命のあたりもなく、高かったマツカワガレイ用の仕掛けのハリスがフグの歯に切られたりもしました。
ですが、すべてをあきらめかけた瞬間に、おいてあった穴釣りの竿のドラグ音が鳴りました、駆けつけて、巻き上げますと、釣れたのはドンコ(エゾイソアイナメ)でした。
だが、15cmほどの小型なのでリリース。やはり今日は釣れない日なのでしょう。

最後に、釣れていると聞いたイワシやチカサビキ釣りをしますが、釣れたのはウグイだけ。今日はここまでにして、次回にかけます。

サビキ釣りで釣れたウグイ

まあ今日の釣りはなぜか全く釣れませんでしたが、いろいろ楽しめましたし、釣りの経験にもなったので、良かったです。

ちなみに、帰り道で、シカの親子に遭遇しました。これはびっくりしましたが、自然を感じますね。しかも、その後、高速道路でうまく確認できませんでしたので何かわかりませんでしたが、タヌキ、アライグマかハクビシンの群れにも遭遇してしまいました。さすが北海道。

ということで

ではまた~!!

次回の記事も楽しみにしていてくださいね~!!(^^)


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