P=x^2+3y^2+4x−6y+2の最小値について
20200711更新
今日の終わり際に、
P=x^2+3y^2+4x−6y+2の最小値について
悶々と考えてみたので、
下に画像ペタリ。
(追記 グラフの色、逆の方がよかった…)
すぐ回答に、
「まず、片方を定数で置いてみよう」」
と書いてあった。
すると、ほとーんどの受験勉強に励む高校生は、
ああ、この問題は「こう解けば」いいんだ!
となる。
俗に言う解法暗記なのだろう。
そもそもの料理の仕方のレパートリーが
少ない段階で調理しても難しいから
とりあえずこうレシピだけを渡されてやって
慣れてきたときにじっくり考えてみてという
ことなのだろう。
一問に時間をかける大事さもまたある。
一問に何時間もかけては終わらないとおもうかもしれないけど、それ以上に何かを得られることもある可能性もまた、同時にあるのだとおもう。
20200711更新↓
無料グラフ作成アプリがあったので、作ってみた。こうゆうとき、可視化できるのは、良いなぁとおもう。
偏微分についても、考えてみたけど、厳密に考えたいのと、数学的に正しく求めているのかについては、自信がない。微分の計算はシンプルなので、是非。
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