【7つの習慣研究会】原則とは?
こんにちは。
おとちゅ~校長です。
前回は、人格主義と個性主義について話しました。
詳しくは、前回の記事をみてね。
(なんかブロガーっぽい笑)
で、
人格主義の土台となる考え方は、人間の有意義なあり方を支配する原則があると7つの習慣ではいっています。
自然界に存在する引力の法則などと同じように、人間社会にもまた、時間を超えて不変であり異論をはさむ余地のない、普遍的にして絶対的な法則があるのだ。(『7つの習慣』P.28)
原則とは、万物共通の普遍のもの。
コヴィー博士
『我々が支配しているのではない。原則が支配しているのだ。』
原則を理解するには、絶え間ない努力が必要。
重力の法則に反対する法案を提出しても意味がない。
原則とは、事物のあるがままの姿である。
公正、誠実、正直、人間の尊厳、奉仕、貢献、本質、美徳、可能性
成長、忍耐、養育、励まし など
コヴィー博士っ著者(『7つの習慣』)
『私たちは、行動を選択することはできるが、その結果はコントロールすることはできない』
エイブラハム・リンカーン(第16代アメリカ合衆国大統領)
『人は滅びる。しかし、原則は永遠であり、決して滅びることはない。』
老子(中国春秋時代における哲学者)
『人に魚を与えれば、一日は食べさせることができる。
魚の釣り方を教えれば、一生食べさせることができる。』
はい!
今日はここまで。
ちょっとかたい感じになったので
もうちょっとくだけてかこうかな。
次回は、原則の特徴と見分け方について。
お楽しみに~~~
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