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1990-2010年代ぐらいの少し古びた通信・電子機器とインターネット文化やサブカルの…

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1990-2010年代ぐらいの少し古びた通信・電子機器とインターネット文化やサブカルの雰囲気が好きなにわか。サブカル文化論/社会学/哲学/プログラミング...についての壁打ち。 「えっち」という概念には重要な価値があることを客観的に証明したい。

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第一回 「辞世の句を考えよう」

辞世の句を考える意義「死ぬときには、何かかっこいいこと言って死にたい」 蓄えてきた無意味で貧相な知識と感性を、最後ぐらいはまき散らしたい。だから、完全に自己満足な願望でしかない。 どういう方向性で行くかやっぱり和歌がいい 中古的な趣がよい。 掛詞 文語体(古語) ここら辺はぜひ入れたい要素。 無意味な雑学が初めて活きる ちょっと「教養」じみた雑学を入れたい。 オペラのセリフ ラテン語のことわざや名分・名詩 「『教養』じみた」であって、教養とは呼べない。

    • 「しかのこのこのここしたんたん」を生成する有限状態マルコフ言語をpythonで再現してみる。

      「しかのこのこのここしたんたん」というマルコフ連鎖 先日、youtubeのホーム画面で次の動画を見かけました。 その時はサムネを見ただけで内容を確認しなかったのですが、ふとこの動画のことを思い出して、自分で「しかのこのこのここしたんたん」を生成するマルコフ連鎖を考えてみようと思い立ちました。 有限状態マルコフ文法 最初、「状態遷移図1」のような文法を考えました。 しかし、これはあまりに冗長です。 s1.s2.s3とs4.s5.s6が互いに対称的であること。 「たん

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