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キャラクター

キャラクターって何だろうかと、とりあえず

なんとなくTRPG動画とか二次創作動画や漫画とかでみかける
東方Projectのキャラクター
というのを1ヶ月くらい描き続けて見て思ったこと。

愛されるキャラ

キャラクターのファンの人がいて
とりあえず、なんでも見て「いいね」や「ブックマーク」をくれる様子。

なるほど、キャラクターが愛されているのだなぁと。

初音ミクやボイスロイドみたいな感じで、二次創作が許されていて、共通設定があるというものの強みなのだなぁと認識。

閲覧される

まったくのオリジナルのキャラだったりすると2桁も閲覧数はいかないけど、東方のキャラクターだと1日で100くらいは閲覧される。

コンテンツってすごいなぁと。

発表の場

検索タグで見つけやすいpixivみたいな発表の場も。

誰も見てくれない、聴いてくれない個人のコンテンツを作るのと、
カラオケで歌ったり、バンドでコピーしたり、
あるいはファングッズを買うのとか。

時間やお金をかけるならどこにかけるのか?

誰かに見られる、触られるものとそうでないもの

個人的なゲームを作るのと、
流行りのゲームを遊ぶのと

なかなか入手できないものと、
オープンソースで無料で手軽に楽しめるようなものと

同じコンテンツが好きな人に対して、タグをつけて発表すれば、見てくれるような環境はできているのかもなぁと。

絵は一瞬で消費できるので、楽かも。

音楽だと、イントロからサビまで聴かないとわからないし、動画もそうか。
ネタがとても大事なのはどの表現でも同じかも。

何が流行り出すのかはよくわからないから、とりあえず好きなことを続けて入れば良いのかも。

評価をもらいたい場合は、流行りに合わせられるデザイン力が求められそう。

閲覧される、利用されるものを作りたい

これだけコンテンツが多いと、消費する理由は、自分の好みかどうかで、
これが、適切な場所で、適切に公開されているのが良い。

何かモノを作るにしても、そこまでの個性や個人的な何かが無いのであれば、何かに似たもの、モノマネや模倣をしてみたり、それを見てもらい評価をもらうのは良いことだと思う。

正月なら、干支を描いて見たりとか。みんなで同じテーマで、ある期間は見てくれるようなことを毎年繰り返していたようだし。

評価されること、売れることを目的にしたら

どう考えてもオリジナルのものは、圧倒的に評価や売れたりしないので、やっぱり何か流行りのものに似たものを作ることになると思う。

流行りのネタにのるのを躊躇わないような。楽しめるような。

クォリティをあげる

評価されるもう一つは、技術を磨くこと。それにはとにかく繰り返し練習が必要で、練習のモチベーションはなかなか続かないもの。
周りから「いいね」をもらうのも大事。 良き評価、的確な評価をしてくれる人に巡り会えるかどうかは大事かもしれない。

それには、発表をいろいろやった方が良い気がする。

オリジナルのキャラクター 愛せるものを作れるとよいのだろうなぁ。

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