Vtuber(というか生配信文化)が苦手な理由
Vtuberって流行ってますよね。たぶん…。(おじさんだからわからないけど)
そんなこんなでVtuber文化に触れてみようと思ったりもするのですが、根本的に難しい…。というよりはYouTubeを筆頭とした生配信文化が苦手だと言うことに気がつきました。
生配信文化は、リアルのコミュニケーションや独特の魅力に満ち溢れているということはわかっていますが、これから記載する理由で私向けではないということになりそうです。
暇な時間に耐えられない
生配信といえば編集されていないことが魅力にもなりますが、そんな中でテンポが悪いタイミングがあったり、中だるみを感じることも少なくはないです。この「暇に感じる時間」が私にはムズムズして耐え難いなと思います。
おそらく生配信をずっと真剣に観てるひとというのは多くないんでしょうね。バックグラウンドで流しながら家事とか別作業をしているひとが多いイメージです。そうやってあまり集中しないことで暇な時間を有効活用できているのかもしれません。テレビのバラエティ番組と同じような感じでしょうか。
配信中は他のことができない
なのですが私は、圧倒的に「ながら作業」ができない側の人間です。配信中の音を聞くだけでも他の作業が手に付きません。
なので配信を開いている間は他の作業ができず、他の作業をしようとすれば作業効率が落ちる上に配信の内容がまったく頭に入らない状況になるので、だったら配信を見なくていいかとなっちゃいます。
そんなため、積極的に見たいと思える配信であってもあとでアーカイブを倍速再生したり切り抜きを見てたりすることが多いですね。
配信時間に合わせるのも苦手
また、生配信のもう一つの難点は、配信が始まる特定の時間に合わせなければならないことです。
いつでも観れる投稿動画であれば自分の好きなタイミングで観ることができるのですが、生配信の場合、仮に21時開始ならそれに合わせて前の作業を区切ったりしないと行けなかったりするのでソワソワするわけです。あと単純に開始時間まで前の作業が手につかないとかもある。
性格的な問題なのかも
まあ要するに私と生配信視聴は相性が悪いという話でした。これも自己理解の一種である。
生配信は即時性と予測不可能性に大きな魅力はわかりますが、全てのひとに合っているわけではないのかな…と。ずっとおもしろい配信であれば私も楽しめると思うけど…。
逆に配信視聴の予定が控えていても前の作業に影響がなかったり、ながら作業が全然できるひともいるのでしょう。それも才能なのでしょうね…。
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