2023後期(県内)ランキング走ってた今年３３歳の男がGP７京都から２０２４ 1st幕張までGPに出続けた結果全勝で予選突破した話
皆さんこんにちは、タチバナ（HN マリタッツォ）です！
前回は超CS群馬の上告についての注意喚起みたいなnote書いてたやつです（変に注目集めたみたいで…）
そんなつもりなかったんやけどなぁ・・・
そんな自分ですが超CS群馬に参加した時もポイント集計締め切り前だったので一様タイトルにあるようにスリーブ欲しさに県内ランキングを走ってました。3月31日でポイント集計が終わりスリーブ貰えることが確定しました
巨大天門のリストとプレイ教えてくれた人に感謝！
現時点で何のカードがスリーブになるかは分からないけどね
（希望はカクメイジンで提出）
※このnoteは普段まともにCSに出ていないなんか流れでランキング走ることになった男で学生時代にテスト中は寝ていた男が書いた文章で大変読みにくいと思いますがご了承下さい。
GPは京都で行われた7から参加し始めて（2dey）をまとめると7回参加してます。逆にここまで抽選通ってんのおかしいんやけどね苦笑
今回は2023後期（県内）ランキング走った話と直近のGPについてnote書きます
2023年10月 白緑天門がやれるんじゃ？
時はさかのぼり去年の10月にデュエキングが発売され新規カードのペルフェクト／ギャラクシーチャージャーが収録された事によりしばらく環境で見なかった巨大天門に使えるんじゃないかとCSで会うプレイヤーにXのDMで相談したことが始まりでアナカラージャオウガ環境だったCSに持ち込んだら何故か3位になったことが原因です（それまでは走る気なんて微塵もありませんでした）
巨大天門で初めて後期入賞してから当時県内2位の人（現在は他県ランキングに移動済み）にリスト考えてもらった結果巨大天門を擦るようになり環境にいた青黒ヴォゲンムとアナカラージャオウガに自称有利がつくの１点だけで握る事にしました
（赤青マジックは何故か相手が単騎を引くため基本無理でしたが何で引くんや）
ちなみにポイントの履歴を確認したら11月3日に3位になってたので実際はペルフェクトが出た次の週のCSで使ったこれが最初の構築。緑が15枚ギリギリ
有利主張してたアナカラージャオウガはちゃんとキャディ超えるプレイもあり手札を早期に巨大やチャージャーを使って増やす事によりジャオウガ側に対してケアしきれない状況を作って勝つことが多かったイメージです
もちろんダメな時は全くダメだったんですが・・・
１２月になってからマジックが台頭＋ジャオウガ側のプレイ精度が上達＋上手い青黒ヴォゲンムに全く勝てなくなってなってきて結構厳しく感じてきたのでこちらのリストをもらってプレイ（製作者には頭が上がりません）
少々のハンデスとかならやれるメチャデ塊ゾウ
そんなこんなで天門を握ってコツコツポイント稼いでましたがマジック側にコルフレが入ってから状況が一変し全くと言っていいほどマジックに勝てなくなりCS結果もボロボロになってました（コルフレ強すぎやし最終的に単騎＋同期は無理やろ）
マジック対面ではウェルキウスからちゃんとゲンムエンペラーが降臨出来なかったら普通にフリーズ効果使われて貫通します（笑）
しばらく天門から離れようと何か他に握るデッキはないのかと迷走しているとあるデッキが目に止まりました
2024年１月 白緑天門→青黒COMPLEX
（記憶の中で組んだので合ってるかは不明です）
超CS福岡が開催される前に環境に出現し超CS福岡にてマジック、青黒ヴォゲンム続いて最大母数になったこの青黒COMPLEXというデッキ
このデッキを最初に見た自身の感想は・・・
「面白そうなメタビやな」って感じで調整してる身内にも言いましたがやはり最初は環境にいる青黒ヴォゲンムとかにどうやって勝つん？って感じの回答が飛んできて確かに赤青マジックと黒緑アビスに有利主張しているデッキでしたが実際に回数を重ねると確かに両デッキに勝てますが代わりに練度ある青黒ヴォゲンムやアカシックループには全く勝てない（そもそもループはほぼ無理です。）
相手が動いたらループ証明終わるまで盤面見るだけの簡単な確認作業になります
青魔道具はもっと無理です（苦笑）
このデッキCOMPLEXがいる事で許されたメタビなので主役のCOMPLEXを引けなければただの小粒ビートと化してあっさり負けてしまうようなデッキでしたが環境にいるマジックと黒緑アビスを見て組む事にしました。
最初のうちはマジック側も黒緑アビス側にも有利がついていたもののしばらくすると環境が回ってきてCOMPLEXというデッキへの理解度が全体的に追いついてきたためよく負けるようになりましたが結局それはプレイと練度で何とかなると思っていたのでしばらく握って45枚にしてアドバンスに持ち込んだり飛翔龍5000VTの枚数を調整したりとにかくこの青黒COMPLEXってデッキはメインのカード以外の枚数配分を自由に動かせるので受けに全力に寄せても良いしちょっと変わった構築にしてもCOMPLEXがいるだけで許されてる感がありました（自分の中では）
自分がCSでミラーマッチした感じだとクロックを全抜きしている構築もありましたしヴィオラやオニカマスにメタを寄せた型など本当に人によって入っているものが違うので面白いデッキです。
直近だと４月２１日(日)に千葉の幕張メッセで行われたDMGP２０２４オリジナルチーム戦の優勝チームの方が使っていた青黒COMPLEXには虹速 ザ・ヴェルデとSSS級天災デッド・ダムドが入ってましたね
ふらっと青黒COMPLEX使ったらサブマリン予選抜けしたのでこれはやれるんじゃないかと思いましたが本戦にて自称有利対面の赤青マジックに見事に詰められて負けました。この時の構築は一番上に貼り付けたリストで出た気がします。
マジックが多いイメージだったのでVTの枠を2枚→3枚にCOMPLEXを止めるために黒緑アビスやアナカラー系統に秩序の意志が入っていた為、封印を解除する枠である闇参謀グランギニョールを元々2枚→3枚にしてました。
（予選のアナカラージャオウガにゲンムエンペラーが採用されており早期着地されるも踏ませて危機を脱しました）
別の日にはアドバンスは殴るデッキおるんやから受け強いなら行けるやろ異論でアドバンスに45枚構築にして青黒COMPLEXを持ちこみました↓
予選のマーシャルに勝てたのは単騎シャッフのおかげです。
バイクとか禁断使うデッキには踏ませて勝てましたがやはりたまたまだったみたいでアドバンスはやっぱりCOMPLEXナシよりになりこのCS以降のアドバンスは基本的に白緑ムザルミ天門で出てました。
完走は出来なかったし最後はお互いに時間を気にしてなかった事により両敗になってしまいました。2回戦目の刃鬼との対戦の時のトラブルは過去記事にあるので皆さんも上告できることを知ってもらえたら嬉しいです。
久々の地元のCSにアドバンスCOMPLEXで性懲りも無く遊びに行きコテンパンにされた帰りにそのCSの面子と夕食行くことにその食事中に変わったCOMPLEXのリストを見せてもらい新しいデッキに切り替えることに
2024年２月 アナカラーCOMPLEX
超CS群馬の後に出たCSで使ったアナカラーCOMPLEXですが実は前日にリストを見せてもらい次の日に練度なしでCSに初見で持ち込んだものでした。実戦で動かし方は大体分かったのでCS参加していたのですがアレよあれよと勝ち進み本戦に上がることが出来まして予選に唯一負けたガン不利対面のフィオナアカシックループを本戦で回避したことにより初優勝
「マジか・・・」
帰宅してる途中に賢者モードになってました、デュエマのCSで出て３〜４年経ってましたが初優勝でした
アナカラーCOMPLEXですが相変わらずループは不利なままですが青黒で苦手対面の１つだった青黒ヴォゲンムにも有利がつき早期に大型クリーチャーを展開しようとしてくるデッキにも結構勝てます（まぁ弱いのは変わらないんですが）
メタ＋同期の妖精を着地することをまず目標としてプレイするんですがこれはあくまで１ターン目にCOMPLEXを展開出来た場合のみで基本は小粒メタビートする事には変わりないんですが青黒にとは違いマナにアーテルゴルギーニを置いておけば
後から唱えた大地門ライフゲートからアーテル→シャッフ蘇生などできるのでこの時は本当に強かった
青黒COMPLEXがキツかったCOMPLEX本体を秩序の意思で封印された場合でもアナカラーなら天災デドダムがいるのでブーストとサーチついでに封印を外すことが出来ます
この初優勝以降アナカラーCOMPLEXをしばらく握り続けました。自分が優勝後に少し関西のCSでは母数が増えたんですがあくまでも初見殺し性能のデッキなので当然、すぐに環境がアカシックループ寄りに変わったことにより環境から母数が急激に減りました
自分の身内も黒緑アビスとアナカラーCOMPLEXがいるタイミングで青魔道具を使って初優勝してますし（苦笑）
優勝から３日後に別のCSにも全く同じリストの物を持ち込みベスト４に
3位決定戦で当たったのが今回のGPチーム戦で優勝された方だったので上手くて当たり前だったのですが２本先取で本当に普通にストレート負けしました（プレミは反省です）
チーム戦にも参加してチーム４ー３だったのですぐに関西に帰宅して地元のカードショップでGPの決勝配信でも見てたけど青黒COMPLEX本当に上手かったなぁ・・・
この日使ったカードが黒緑アビスが赤青マジックを見て採用して少し話題になっていたファビュラスネイル／ゴルチョップ・トラップです
このカード何が偉いって赤青マジック側（この時はまだナンバー入り）がほぼ宣言しないので同期の妖精＋単騎されてもこれ一枚で解決しますしカクメイジンの２点でコブラとセットで踏み抜けばこれで除去してからコブラ＋アーテル出来るんでおすすめです
その次の週に別のCSで使ったリストがこっちです
奇天烈シャッフ如きじゃフィオナアカシックは止まらないのでシャッフとは別の対策を入れたかったのでこの構築にしましたが結果は↓
予選でロストマインドのおかげでフィオナには勝ちましたが本戦でピリオド入りシータ閃にマナ埋めミスを拾われて最速ムーブされて負けました（笑）
2024年３月 白緑天門とグラスパー
3月は前半はCOMPLEXでCSに出ていたのですがあまり良くない結果だったので載せません
さて3月1日に新殿堂が発表され18日から適用されました。これにより環境にいた赤緑アポロヌス、青黒ヴォゲンム、フィオナアカシックループ、赤青マジックが弱体化しました
（なぜか赤青マジックは右手を取られても現在もバリバリ現役です）
なんでやねん！
前半はアナカラーCOMPLEXと触ってきて結局終着点は白緑天門でした。新殿堂後、１回目のCSは自然の枚数と最速４ターン目に何かしらアクションを起こせないかということで水遁の枠がミステリーキューブになりラッキーダーツが入りました
殿堂後もっとも強くなったデッキが規制のなかった黒緑アビス続いてあまり殿堂が効果なかった赤青マジックそれによりCOMPLEXなどが環境に増えてきました。だけども殿堂後の新環境の変わり目に強いデッキがグラスパーループがいた事によりあまり天門が勝ち上がれない事態になった事とGPの使用デッキ候補だったため練習も含めて残り少ないですがスリーブのポイント集計3月末までグラスパーループを握りました。
練習だったので３回くらいCSで使いましたが結果は全部惨敗でそのまま3月末迎えることに
簡単なループすらまともに回せない自分は一体・・・
最終ポイントは5960ポイント滋賀2位！！毎回天門のリストとプレイ指南してくれた人ありがとう！！アナカラーCOMPLEXのリストを最初に作った人ありがとうございました！
GPの準備へ
今回は１週間前に新章新弾が発売されGPでも使用可能ということで1日目のアドバンスのデッキと2日目のオリジナルチーム戦のことも考えなければいけない状態でした。アドバンスGPは白緑天門、チーム戦はグラスパーで出ることに決まってましたが事前に発表された天門の強化カードによって天門が化けることが確定していました。
光開の精霊サイフォゲートこのカードの登場によりアドバンス&オリジナルの白緑天門は大きな強化が入りました
（いやこれは最強すぎるやろ・・・）
ここからこのサイフォゲートと噛み合い場よく場に出せるカードを探しているとあるカードが目にとまりました↓
神アートにもなった聖霊王アルファリオンただでさえエンジェルコマンドが横並びしやすいアドバンスの白緑天門のフィニッシャーとしてはある意味ゲンムエンペラーより優秀でしたこのGP直前のアドバンスの天門ではサイフォゲートが出た事により以前の水遁の時とは違いミラーにてゲンムエンペラーを出す旨みが減っていたため本来ゲンムエンペラーになる枠1枚をこのアルファリオンに変更しました。
フィニッシャーが両方とも1枚だから引けないじゃないかとか言われそうですがアドバンスの天門はこのアルファリオンとゲンムエンペラーがいなくても周りだけで詰めれるくらい基盤が強いんです、リソースや展開中のドローで普通にどちらかは引けると思っていたのでどちらも1枚採用に
黒緑アビスも普通にいると思ってましたがわざわざそのために冥界を統べる新月のハーデスを採用するかと言われれば答えはNOでした自分の中では黒緑に大型において環境と当たる回数はそこまで多くないと思っており尚且つ事前に黒緑アビスにヤバーダンロウとザビミラを使用したループ特化型が存在していることを調整した身内から聞いていたので大型で上位勢が使うならループを使うだろうという読み＋ゲンムエンペラーとエモーショナルハードコアでも対処出来ると踏んだので採用しませんでした。
まぁ2日前にグラスパーを握るんだって言ったら身内に止められましたが（苦笑）
リストはGP用のために考えていたのですがもちろん環境外の殴るデッキは普通に当たる可能性があったため踏まなくて負けたを少しでも無くすよう普段CSでは2枚だったサイフォゲートを3枚採用にして気持ち受けを厚くし超次元はレッドゾーンバスターを直前まで2枚採用にするか考えてましたがこちらは1枚のみのまま出場することにしました。
GP２０２４ 1stアドバンス
前回の愛知のGPの時とは違い1人で千葉に今回は参加したので調整相手もおらず前日のホテルで一人デッキシートを書いて当日の朝を迎えました
最終的にフィニッシャーを両方ピン投にして会場に向かい指定された席に着席し一回戦開始を大人しく待機しました
予選第一回戦 白緑天門
先行だったため試合開始とともに手札チェックしたら巨大設計図とムザルミブーゴを確認出来たので２ターン目に巨大設計図を唱え3枚回収して３ターン目にギャラクシーチャージャーを打ち3枚回収で手札にアルファリオンが来ていたのでスターゲイズゲートで出さずにヘブンズゲートから展開するプランでアルファリオンを着地させ安全に殴りきり勝利
予選第二回戦 ラッカ退化
相手のデッキが禁断を採用しており超次元がバイクの超次元だったためバイクかなーと思いながら先行で対戦開始しましたが相手の初手マナ埋めがモモミーズでバイクの線が消え次にゴスペルの線が浮かびましたが2枚目に相手がブーストグレンオーを埋めたことによりラッカ退化だと確定し４ターン目にウェルキウス＋ゲンムエンペラーで勝利
（後に聞きましたがもし１ターン遅れていたらドラゴ大王まで繋がっていたので危なかった）
予選第三回戦 赤緑モルトネクスト
先行スタートで相手の禁断+超次元からモルネクと予想しながら２ターン目に巨大設計図を唱え4枚回収から相手にターンを返すと相手がメンデルスゾーンで1枚ブーストのみで終了したため１ターンもらえる結果になり４ターン目に展開してヴェルペットを出してターン終了、相手もブーストしないと動けないデッキのため仕方なくインフェル星樹をタップインで召喚してターン終了したためインフェル星樹を取りながらさらに展開、最後はこちらのダイレクトに対し相手は革命の絆を1枚宣言して来ましたが捲れたのはボルシャック栄光ルピアでタップイン召喚のため貫通して勝利
予選第四回戦 赤青マジック
殿堂前は先行スタートしても普通に負ける対面であるマジックだったのですがサイフォスゲートが出た事とナンバーが失われたことにより少しゲームをさせてもらえるようになった対面で相手はファイナルストップor単騎を探しにいくゲームでこちらはノートリor単騎が出たら負けのゲームという物凄く熱いゲームです。自分は先行２ターン目に巨大設計図で3枚回収しギャラクシーチャージャーで次のターン動ける状態にしてターン終了し相手のターン…ここからは単騎だけ出て来ないでと願うお祈り勝負です
２ターン目に出していたアクアヴィブラートからカラクリバーシに革命チェンジして瞬閃と疾駆と双撃の決断（パーフェクトファイア）からカラクリバーシにアンタップ付与と3以下のクリーチャーを出す効果を宣言し灼熱の演奏テスタロッサを出しカラクリバーシで１点入れて盾を見るもこちらはトリガーはなしそのままテスタロッサから元々手札にあったか引いてきたカラクリバーシに革命チェンジし氷柱と炎弧の決断（パーフェクトコールドフレイム）を唱えて単騎を探す動きをして来ました。
しかし盾からトリガーが来ることがなくこちらの盾は3枚になり相手は先にアンタップしていたもう１体のカラクリバーシで芸魔王将カクメイジンに革命チェンジしながら一枚目にコールドフレイムさらに単騎を探すもヒットしなかったので2枚目にファイアでもう一度テスタロッサを展開しながらカクメイジンにアンタップ付与してシールドブレイク！
すると2枚のうち1枚がサイフォゲートだったのでそのままウェルキウスを展開しムザルミブーゴから展開してゲンムエンペラーまで続けることができ予選四回戦勝利！
予選第五回戦 ４Cドラグナー
後攻スタートだったので禁断と超次元から４Cドラグナーだと判断
相手は２ターン目にブーストなくこちらは２ターン目に巨大設計図、３ターン目にフェアリーパワーを唱えて手札を整えて試合が進行し自分はスターゲイズゲートを回収していなかったので手札にあったヘブンズゲートから動くことを考えてターンを終了
相手もメンデルスゾーンで最終龍覇グレンモルトが2枚落ちたりと事故を起こしておりそのまま試合が進んでました先行５ターン目に相手の手札はマナ埋め前で６マナで考えた結果相手が７マナでラフルル・ラブを通常召喚しターンが返って来ましたがもちろんやることがなかったのでマナ埋めだけしてターン終了
相手も手札2枚だったので余程のことがない限りターンは返ってくるだろうと思ってました
しかし、相手が先手６ターン目に引いたカードをチャージして場にいたラフルルラブでシールドにアタックする際に時の法皇 ミラダンテXIIに革命チェンジしてそこからドラゴンズサインを唱えて手札に戻ったラフルルラブを出すという完全ロックをかけて来ました。
完全ロックを決められブレイク３点を受けるとサイフォゲートとヘブンズゲートが見え「今や無いやろ」と思いつつも盾を手札に・・・相手もこれ以上殴れないためターンが戻って来ましたがこちらは何も出来ないためマナ埋めしてターン終了
相手も盤面にラフルルラブとミラダンテしか殴れるクリーチャーがおらずもしトップで何も引けなければ今いる２体で決め切るしか無い状態でこちらも2枚しか盾がないため貫通されれば普通に敗北する状態
ヘブンズゲートは序盤に巨大設計図を唱えた時に1枚と呪文打てない状態で３枚シールドを殴られた際に1枚と手札に1枚の計3枚見えてる状態でサイフォゲートも既に全部見えている状態でした。
ここで自分が逆転するには残り1枚のヘブンズゲートが盾に埋まっていることが絶対条件でありそれ以外はありません
相手がラフルルラブで残りのシールドをブレイクして来ましたそしてシールドに埋まっていたのは↓
残り1枚のヘブンズゲート！！！！！
そこからは手札に逆転できるだけのクリーチャーはあったのでラフルルラブをムザルミブーゴにガイオウバーンを装備して破壊！！返せないくらい展開して返って来たターンに展開したクリーチャーで殴り返し切札勝太&カツキング ー熱血の物語ー2枚踏みぬくも相手が止めきれずに勝利！！
予選第六回戦 ５Cドキンダンテ
六回戦は十三番目の計画を３枚入れた55枚の５Cドキンダンテ、先行を取ったので２ターン目に巨大設計図をうち4枚回収して３ターン目にギャラクシーチャージャーでアルファリオンを回収これにより手札が潤沢になり手札にウェルキウスが3枚あったので４ターン目にスターゲイズゲートからウェルキウス→ウェルキウス→エモーショナルハードコアを出してドキンダンテを宣言してターン終了
一方、相手もアルファリオンが見えた事により３ターン目に空間型無限収納ストラトバッグを盤面に設置ウェルキウスを除去してマナに送るつもりだと思ったので手札にウェルキウスを1枚だけ抱えました次が５マナだったのでエモハの宣言をカツキングにするべきでしたが正直デッキが分からなかったので一番出てきたらマズイドキンダンテを宣言対象に選びました。
読み通り５ターン目に相手がカツキングで１体のウェルキウスを選択しストラストバックの効果でマナ送りになりましたがターンが返って来たのでそのままサイフォゲートからエンジェルコマンドを５体並べて道中でゲンムエンペラーも引いたので
アルファリオン＋ゲンムエンペラーのロックをかけて封殺しながらターン終了
そのままターンが返って来たので総攻撃を仕掛けて勝利！
予選第七回戦 黒緑赤アビス
GP前に直近dでCS入賞していたタイプのアビスでヤバーダンロウを入れる都合上マーダンロウを採用してる型と採用していない型が存在したのでどちらか考えながら試合を進めてました。
自分は巨大設計図を後攻２ターン目に唱え手札を増やしてターン終了、相手も３ターン目に「力が欲しいか？」からのジャガイストから連鎖して来ましたが噛み合いが悪かったのか最終的にテレスコテレスを出してしてターン終了こちらは手札を増やしていたのであまり影響なくターンが返って来たのでスターゲイズゲートからゲンムエンペラーまで展開してそのまま殴りきり勝利
予選第八回戦 黒緑アビス
当たるであろうと予測はしてた黒緑アビスでしたが当日は予選八回戦目で初めて対面することに、アドバンスの黒緑アビスはマーダンロウでムザルミブーゴを利用されないように立ち回る必要があるので初手に来たらマナ等に逃さなければいけないのですが２ターン目の巨大設計図等で複数拾ってしまったため逃しきれず・・・相手にターンも返すも相手は「力が欲しいか？」から繋がらずマーダンロウを出しスターゲイズゲートを落としターン終了。
こちらも後攻だったためブーストしてターン終了
ここで相手はまたマーダンロウを出して手札にあったムザルミではなく2枚あったウェルキウスの1枚を選択して墓地に置きターン終了
ターンが返って来たので開始のドローしたら運よくスターゲイズゲートだったのでそのままウェルキウス→ムザルミブーゴ→ゲンムエンペラーを展開しムザルミ効果で設置した天獄の正義ヘブンズヘブンのターン終了時の効果でエモーショナルハードコアを出して相手が抱えているであろう邪闘シスを宣言してターン終了
読みは当たっていたようで相手は持っていた邪闘シスを出してターン終了
返しのターンにハードコアが選ばれないようにヘブンズゲートから忘れましたがハードコアかヴェルベットを出して勝ち
予選第九回戦 白緑天門
初戦と同じ白緑天門ですがまずはジャンケンに負けて後攻スタート
相手は先行でヴェルベット埋めでターン終了
しかし相手は２ターン目マナ埋めのみで巨大設計図なし３ターン目フェアリーパワーでブースト
対してこちらは２ターン目に巨大設計図を唱え2枚回収してターン終わり３ターン目にギャラクシーチャージャーでブーストして終わり
相手が先行のためここで動き出されると面倒なのですが巨大設計図を打ててないことが響いたのかマナ埋めだけしてターン終了
ターンが返って来たのでこのターン中に詰めまで行けるように考えてスターゲイズゲートからターン中にエンジェルコマンドを５体並べられるように連鎖させサイフォゲートの上に元々手札に抱えていたアルファリオンをG０で進化させ完封して勝利
本戦ベスト１２８ 赤黒バイク
ここからは順位先行のため予選順位が高い方が先行になるため予選6位上がりの自分は少し気が楽ではありましたが相手もここまで上がって来ているプレイヤーなので気は抜けません
試合がスタートして初手を見るなり本日初めての巨大設計図欠損してしかも対面が微不利の赤黒バイク
ドローに賭けるも先行２ターン目はマナ置きしてターン終了
相手は２ターン目に赤い稲妻 テスタ・ロッサを召喚してターン終了
除去札のテイクバックチャージャーを要求されましたが要求に答えられずギャラクシーチャージャーを唱えてターン終了
相手も３ターン目はマナ置きだけしてターン終了して来ました
当たり前ですがテスタロッサを退けれていないので自ターンでの展開は不可能でマナ置きだけして相手が殴って来た際に踏む事に期待するしかない状態に
しかし運は相手に傾きました
４ターン目に絶速 ザ・ヒートを相手は召喚！！
まずは禁断の封印剥がすんですけどそこから落ちて来たのは・・・
単騎連射 マグナム〜！！
さらにヒートから禁断の轟速 ブラックゾーンまで落とす豪運を見せつけられ
「これは勝てんわと・・・」
そのまま道路交通法を守らずバイクが走って来てしまい自分のGPは本戦は一没となりました（笑）
最後に
７から大型に出始めて今現在まで全てのGPに出続けていました。７が大型大会初めてで２ブロックの大会だったので確かQXコントロールとかいう環境外使って出てた気がします
（もちろん環境デッキに消し炭にされたわけですが）
毎回GPに抽選や競争に勝って出場しても完走すらできずに負けてばかりでしたし普通に自分自身は上手いプレイヤーではないのを自覚してます。CSとかでランカーの人と当たったりした際はむしろ勉強になってる側の人間です
身内からもよく的外れなこと言ったりポカをやらかしまくるので弱いと言われてます（苦笑）
そんな自分が２０２３後期ランキングのスリーブラインを守り抜き大型以外またいつも通りフラフラ地元の大会だけ出るだけにしようと決めたタイミングで挑んだ今回のGPで初めて自分の力で本戦上がれたのがとても嬉しかったのと同時に次回GPの優先権が取れなかったのが悔やまれます。
まぁ次ランキングいつ走るかわかりませんが大型やチーム戦とかは出ようと思ってますので誘ってください（行ける範囲なら行きます笑）
とても長く読みにくい文章をちまちま書いていたのでGP終わってからもう３週間くらい経っちゃってますが最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではこれにて失礼します
誤字脱字あった場合はX（＠Ttibanasatosi1）まで連絡ください
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