「『できるかな』と思っても、『1回やってみます』と言う」
永野芽郁さん、あんなに天真爛漫で可愛らしい女の子でありながら、こんなに立派でたくましい考えも兼ね備えているなんて、尊敬します。
だから実力があって、人気もあるんだろうけど。
あんなに明るく、キラキラした目で、「分かりました、一回やってみます!」と言われたら、メロメロになるなぁ。
私は「一回やってみます」なんてすぐには言えない。
「難しそうだな」「めんどうだな」と思ったら、すぐに逃げる理由を考えるスイッチが入ってしまう。
もちろんいろんな仕事がこなせるようになりたいし、人に感謝もされたいし、すごいと言われたい。
だけど、「できなかったらどうしよう」「恥をかくくらいならやらない方がいい」「誰か別の人がやってくれないかな」と思ってしまう。
人と比較して、「他の人よりできないと思われるのが恥ずかしい」という変なプライドが邪魔するのだろう。
これを実践できる人は強いな。
人より結果を出せるのが理想だけど、一気にそこまでいけなくても、まずは「昨日の自分よりいいパフォーマンスができた」「今までは苦手だけど挑戦してみた」というところを、自分で評価できるようにしていけばいいんだよな。
実行に移すのはなかなか簡単じゃないけど。
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