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オニナッツがやってきた!(アニメラブライブ!スーパースター!2期5話感想)

どうもこんにちは、タテウオです。

ついに今週オニナッツがLiella!と接触しましたね。

いろんな新しい風を巻き起こしてくれそうな予感ですが、細かいことはのちの感想の方で。

それに1期生はそれぞれがそれぞれの先輩としての活躍をしていて、いい先輩になったなあと感じる回でもありました。

前置きもこれくらいにして、さっそく感想の方に行きましょう。


オニナッツ、襲来!!!


ついにやってきましたオニナッツ。

世間的にはいろいろ評価があるようですが、最初に言っておくと自分はこの子、かなり好きです。

というのも、100%Liella!に新しい風を起こしてくれると思っているからです。

この子の最大の特徴は目的のためなら手段を選ばないところ

これって他のメンバーにはないハングリー精神の表れでもあると思うんですよね。

2期の今までの話でも取り上げられてきた「勝ちにこだわる意志」のようなものをより強くしてくれるような気がしています。

今の8人のLiella!って、勝ちたいと思うだけの材料はそろっているけどその熱量が今までのグループに比べて高くない、そんな感じの印象があります。

それを優勝に導く最後のパーツがこの子の可能性があると思うんですよね。
そんなこんなでかなり期待している子でもあるのです。

ということで、今週のオニナッツの活躍を見ていきましょう。

Liella!を利用できるかもしれないと気づいた最初の彼女の行動は…

Liella!にプロデュースのプレゼン。

強い。この子強い。

ちゃっかり契約書も作ってるし。

実は契約書の内容が若干潰れてて読めませんでした。BD購入後確認します。

この契約書の内容もなかなかえぐいらしく、すみれ曰く…
「これをOKしたの!?」
って言うくらいの内容だったっぽいです。ほんと抜かりないね…

Liella!のスーパーお人よしリーダーはこの内容で呑んだらしいです。

まあその甘さもかのんちゃんの魅力でもあるんですけどね。

そしてオニナッツの今回の地味にすごいシーンはここ。

他の一年生は練習を重ね、運動神経がそれなり以上にある四季ちゃんですらばてていたランニング。

この子は制服姿で片手にスマホ(カメラ)をもった状態でついていきました。

ほとんど執念だけでついていってるでしょ…いろんな意味ですごい。

その後、何度も疑いをかけられ温情までかけてもらってそれでもまだ利用するつもりのようです。

現実世界ならいつか刺されてもおかしくなさそうですが、それがない優しい世界なのがラブライブクオリティ。

とはいえ、Liella!の動画再生回数は5万と動画の出来は確かのようですし、その辺の実力もばっちりな模様。

実家が鬼塚商店という背景も含めて、今後の活躍がとても楽しみです。


1年生と2年生の差


今回は1年生の隠された能力が明らかになる回でもありました。

まずは四季ちゃん。

どうやら運動神経が良いみたい。

運動神経が良くてリケジョ、おまけに身長はLiella!で2番目に高いスタイルの良さ、結構何でもできる子でした。すごい。

メイちゃんも運動が苦手なわけではなさそうだったので、かなりダンスができるようですね。今後が楽しみ。

お次はメイちゃん。

ピアノ弾けたんか!音楽もかなり好きらしい。

本人は謙遜していましたが、ピアノが弾けない初心者以下の自分からしたら右手と左手が違う動きができてる時点ですごい。

スクールアイドルの豊富な知識と合わせて、Liella!に新しいタイプの曲が生まれるのが楽しみです。

最後にきな子ちゃん。

歌詞を書いている最中なのか、何やら言葉を書き溜めているようです。

記事を書くようになって思うのですが、自分の思っていることを言葉に起こすのってかなり難しい。

それに、「歌詞」という限られた長さの中で表現するのはそれより格段に難しいと思うんです。

まずそれをやろうと思うのがすごい。

最後にオニナッツ…はいいでしょう。前の項目を参照、ということで。

そんなこんなでそれぞれみんな才能を抱えたすごい子たちなのが2期生です。

ただ、1期生はただの才能を越えたバケモノの集まりであることも確か。その差に悩むシーンが多く見られました。

その差を埋めるべく、夏休みは学年で別行動することに。

来週は北海道回でかつ合宿回。広大な大地で1年生がどう成長するかに注目です。


ただの好きなシーンまとめ


ここからは話の流れ上触れられなかった好きなシーンについてです。

かのすみ、良い。

かのんちゃんがすみれの勢いに圧倒されがちにになるくせに、扱いの雑さみたいなのが垣間見えるのが良いですね。距離が近い証です。

かのちぃももちろんいいんですが、この二人の組み合わせの時だけの絶妙な雰囲気は好き。

ここ好き。サムネに使ったオニナッツをほめたい。お団子コンビ一生仲良くやっててほしい。

わかるよ君たち。「9」はスクールアイドルにとってとても大事な数字だもんね。

この温度差もリアルというかなんというか。たまにあるキャラのオタク描写とても良いですね。

ここも。ぱ!

そして最後にここ。

千砂都部長が1年生の別行動を許可するシーン。

「私もそうだったから。」の説得力がすごい。この子がたくさんの壁を乗り越えてきたからこその言葉だし、ちーちゃんにしかいえないひとこと。

この子が部長でほんとによかったと思います。真の意味で2期生に寄り添えるのはこの子なのかもしれません。がんばれちー部長。


ということで5話でしたー!

来週は合宿回ですので、ハプニングを楽しみに待とうと思います!

それではまた来週!

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