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僕がヒプノセラピストや潜在意識カウンセラーになった理由。

僕は"ソウルガイド"と言う名前で、ヒプノセラピーや潜在意識のカウンセリング&コーチングを行なっています。

物凄く超簡単に言いますと『感情のデトックスを行い、本当の自分に気づく』と言ったイメージです。辛い感情やモヤモヤした気持ちから解放されて、楽になったり自由を感じたりするのが可能です。(語彙力が無いです...ごめんなさい。)

まずヒプノセラピーをご存じない方が多いと思いますので説明致しますと、ヒプノセラピーとは前世療法、退行催眠療法とも言われ、前世の記憶から今世の生まれてきた理由や目的に気付いて頂いたり、どうしても忘れられないトラウマや辛い感情を解除解放する事ができる精神療法です。(また違う記事で詳しく説明しますね!)

古くは紀元前の書物にも、同じような療法が行われていた記述があります。(ピラミッドに眠りの寺院と言う場所があってそこでセラピーを行なっていたそうです!)

ヒプノは『癒し』の効果も絶大ですが、僕は癒し以上に『生きる意味や目的』を再確認が出来るのが一番の効果だと感じています。

心療内科に行って精神安定剤をもらうよりもかなり絶大な効果はあると思います。(心療内科をディスるつもりはありませんが、薬では治らない感情の世界も確実にあるなー。と思っている訳です。)

そして、タイトルにあるように、なぜ、僕がソウルガイドになったかと言いますと、原体験は幼少期に遡ります。

僕の母親が言うには、僕がまだ2,3歳くらいの頃から、僕に不思議な体験が起こり始めました。

夜、僕が寝ていると、突然起きて騒ぎ出していたそうです。

ある日は「苦しいーーー!助けてくれーーー!」と突然、苦しみ出したり、違う日は「熱い熱い!!火を消してくれー!!」と叫びながら走り回ったりしていたそうです。

母親は最初、僕が悪い夢を見て、ただ寝ぼけているだけだろう。と思っていたそうですが、この状況がほぼ毎晩続くので、ある日、叫んでいる僕に「どう言う風に苦しいんですか?」「どうすれば楽になりますか?」と話しかけたそうです。

そうすると、「ワシは火事で死んだ先祖だ。ワシを供養してくれないから、ワシの体についた火がまだ消えておらん!早く供養してくれ!」と言ったり、「首吊りの刑にあって殺されたんだが、供養されていないので縄が外れん!早く外してくれ!」と、供養されていないご先祖さんたちが僕の身体に入ってメッセージを伝えていたそうです。

そこで、母親は、そのメッセージを頼りに、家系図を遡っていくと、本当にまだ供養されていないご先祖さん達がいる事に気づき、そのご先祖様をお1人づつ供養していく事になります。

簡単に言うと、僕がチャネラーになって、供養されていないご先祖様達のメッセージを伝えていた。と言う事になります。

チャネリング中の僕の意識の状態は今でもはっきり覚えていて、毎回、同じ夢を見ます。この夢を見ている最中は本当に苦しかったです。。。。

このチャネリングは小学2〜3年生くらいまで続くのですが、眠りにつく前から、「あ。今日は来るな。。。」と言うのが自分でも分かるようになっていて、事前に母親に「今日は来るから宜しくね。」と伝えていました。(ライトに書いてますが、ぶっちゃけ、めちゃくちゃしんどかったです。(笑)

このチャネリングの状況は、いつの間にか自分で身体ごと乗っ取られないようにコントロール出来るようになり、徐々に落ち着いて行きました。(相当な数のご先祖様を供養できたからか?)

ただ、それ以降も、誰も居ないのに誰かから話しかけられたり、人や全ての物の周りにオーラのような物が急に見えたり、出会った人の過去の出来事とか、未来に何が起こるか?などが急にイメージとして意識に入って来たりする事が多々あり、(予測なしでやってくるので、メリットもあればデメリットもあります....)この能力を何かきちんとコントロールできて誰かの役に立てないかな?と考えるようになりました。

人からの悩み相談も多かったので、心理の世界やカウンセリング&コーチングの手法や、いわゆるスピリチュアルな物やセラピーを色々と学び、ヒプノセラピーや潜在意識のカウンセリング&コーチが出来るようになりました。

スピリチュアルと言えば、カテゴリーはそうかもという感じですが、元々がそんな幼少期だったので、そんな物だと思って普通に生きています。例えば、小さい時から算数が得意だから自分は経理に向いてるかな?みたいな感覚かと(多分....)

ざっくりとですが、僕がソウルガイドに至った長い前振りでした!読んで下さったあなたに心からの感謝です!