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身を削ることと、自分を満たすことについて 3/4

だから、「何かの為に何かを
しなくちゃいけないんじゃないかって思う」
その気持ち、「〜せねば。〜すべき。」で
絶対身を削る必要はないということ。

自分自身が既に満たされていることを
気付いたり、感じたりする為に

まずは第一に、自分が安心する生き方を
自分自身に全力でしてあげること。

例えどんなに、身を削りたくなっても
そういう自分自身さえも在っていいんだと
全部の自分を肯定していい。
矛盾さえあっていい。

その上で、それと同時に

自分が本当に大切だと思うこと
安堵すること、安心すること
穏やかになれること

喜び、楽しさ、ワクワク
豊かさを感じることを

"無条件で"選んで良い。

自分にとって必要なことと
周りにとって必要なことが自然と合わさって
必ず誰かの為になる。

自然と誰かの為になっていく景色を
宝探しのように、実験のように探してみると
より実感しやすくなると思う。

様々な分野の方と繋がりながら生まれる発想や人生観を、作曲・CD創作・出版物の制作に活かしながら、芸術活動を行っています。