![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/60569931/rectangle_large_type_2_0c708fef51f94ea33c8915cd33928f6c.jpg?width=800)
流れを変える一球の正体
拮抗している試合で想像もしてないショットを決められて
うわ。。。いいショット決められた。。。相手上手いな。。。
となり、そこから自分が崩れて負けてしまうことありませんか?
私は何度も経験しました。
試合前や試合中に相手のほうが上手いと気持ちで負けていては
勝てる試合も勝てません。
流れを変える一球というのはこれが原因ではないかと私は思っています。
つまり相手がいいプレイしたから負けたのではなく
自分の気持ちが折れたから負けたのです。
とわかっていても、試合中にいったん折れた気持ちを
もとに戻すことってなかなかむずかしいことだと思います。
私はこの考えで回避できるようになりました。
その方法とは、「今のは仕方ないと思うことです」
それができないから苦労してるんだろと思ったそこのあなた!
考え方ですよ!
そのスーパーショットは10球中7~8球決まるでしょうか?
答えはノーです。
相手はそのショットをネットにかけたりアウトさせたり、
ミスをしているはずです。
10球中5球だったら5点は相手からもらっていることになります。
10球中4球以下であれば5点以上相手からもらっていることになります。
私はいいショットを決められるたびに
「やるやん、でもそれ毎回決められるんか?」
と思うことで、切り替えられるようになりました。
これによって試合中に集中力が切れることが無くなりました。
いいショットを決められるたびに流れを持ってかれる人は
この考え方を実践してみてください!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?