見出し画像

さっとんLive「僕は勇気になりたい」〜はじめてのワンマン〜を終えて

去る2020.3.1
natural outputs!!のリーダーであるさっとんの
ワンマンライブが行われました。
見に来てくれた皆さんありがとう!
私はメンバーの香凛さんと裏方で参加しておりました。

natural outputs!!に関してnoteでは一度も言及していないので
リーダーさっとんのnote貼っておきます。


コロナコロナと世の中が騒がしく
私自身も非日常から現実に戻れないような
ふわふわした不思議な感覚。

それは私自身がライブをしたあの日からなんとなく継続して
そのままコロナの騒ぎに乗っかって行った感じがあります。

もともとは交流会を開催する予定が
割と直近でワンマンライブをする!と舵を切ったのですが
(お、驚いたw)
なんとか都合を合わせてくれて
素晴らしいメンバーが集合。
なんと蓋を開ければさっとんと直接は会ったことがない方々が
来てくれていました。

はじめてのワンマンライブ。
ワンマンライブなんて、ブッキングのライブをしたことがある人なら
少しわかるかもしれないけど
ものすごいハードル高い。
イメージだけど。
沢山人を呼ばなくちゃ
セットリストどうしよう
ワンマンライブをやれるタイミングか?とか。
タイミングに関しては最早なにが整えばタイミングなんだ??
という感じはありますが。

そこを「ただ出す」ということに基づいて
とにかくやる!
一番にやりたいことをやる!というのを見事に貫いてくれました。
さっとんと仲のいい方によると「緊張してる?」と見えたようですが
それを感じさせない堂々たるもので。
むしろ一曲だけ一緒にやる予定だった私のほうが
お馴染みの直立不動の地蔵スタイルで緊張しておりました。

「ただ出す展」の時のライブ同様、聴いている人とお話もしながら
本人もよく口に出していた「アットホーム」で
とてもハートウォーミングなライブになったんじゃないかな。
ハートウォーミングなんて使ったことないけど
きっとこういうことを言うんだろうな。
今動画で見直してたけど本当にすごいいい雰囲気だったし
最高に楽しかった。

あともう私を驚かせるのは恒例イベントなのでしょうか???
ちょっと早いけど歌とケーキとプレゼントで
サプライズでお誕生日をお祝いしてもらいました。

嬉しい。嬉しいな。

そしてnatural outputs!!のメンバーに向けて、と
「素直に話せる人がいる」
という新曲のプレゼント。
わたしと香凛さんに語りかけるように
視線を送りながら。


アンコールの最後の曲は彼が初めて作った曲
「ゆううつなハリネズミ」

これが初めて作った曲だなんて。
改めて聴いて本当にいい曲です。
なんというか、本当にまんまさっとんで・・・

涼しい顔でなんでもやってのけてしまいそうに見えていた彼の
少し臆病だった「あの頃」が歌われているんだと思う。
ここまで素直に自分のことを歌にできる人はいるのかね。



本当にね、
素直に話せる人ができて、
こうして何でも話して協力し合える
喜んでもらいたいとお互いに思える
夢を語り合えるような人がいるということは本当に素敵なことね。

ありがとう。

その中の1人でいられることが本当に嬉しいです。

さっとんお疲れさまでした!


たてまいこ


よろしければサポートお願いします。 素敵な作品やサービス、文章を届けできるよう頑張っていきます!