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醗酵紅参は、 お母さんにヨシヨシ されている感じがする

 私が甘えたの性格だからなのか、この歳になっても、褒められたい、よくやってるね~と、ヨシヨシされたいと思っています。          皆さんはどうですか? 

 でも、私の両親はこの世にいないし、娘に頼むのもちょっと恥ずかしいし・・・ 実際に褒めてくれる訳ではないのですが、そんな時には醗酵紅参をお湯割りにして、フウフウしながら飲むことにしています。

  私はコーヒーがあまり得意でないので、その代わりなのかもしれません。 醗酵紅参で一息入れて副交感神経を優位にする感じです。

 私は、外見よりも仕事人間なので、交感神経優位型の人間です。     だからリラックスできていないことも多々なんです。そんな時に醗酵紅参を飲んで、交感神経のバランスを取ること、私にとっては副交感神経が優位になることがお母さんにヨシヨシしてもらってる気持ちになるのかなぁ~と思います。  

 紅参は昔より究極の補材。また、上薬とも言われています。

 紀元前頃に書かれた『しんのうほんぞうきょう神農本草経』という中国最古の薬物の有名な本があります。                      この本は生薬を上薬、中薬、下薬の3種類に分類しています。  

下薬・・・病を治す薬「毒性が強い。長きにわたっての連用は慎むべき」 現代薬の頭痛薬や風邪薬などの薬は具合の悪いときにだけ使用し、通常は連用しません。  

中薬・・・養生の薬。「人に応じて無毒と有毒があり、適時配合して病を防ぎ、体力を補う」麻黄や牡丹皮などの生薬120種類が記載されています。      現代薬の血圧を下げる薬や糖尿病薬、コレステロールの薬などはこれに近いように思います。

 例えば、降圧剤は血圧の高い人には血圧を下げ、益になりますが、血圧が高くない人には血圧を下げすぎて害となります。糖尿病薬も血糖の高いのを下げるので、血糖値の高い人には益となりますが、血糖値が正常の人には低血糖を起こし、害となります。  

上薬・・・命を養う薬「毒性は無く、多量に、長期服用しても人を害することはない。身を軽くし、気力を益す不老長寿の薬」と説明されています。  

紅参は上薬に分類されています。 気力も補ってくれるので、ヨシヨシに繋がるのだとも思います。


紅参には、赤血球より口径が小さいと言われる末梢の細い血管を流れるときに、赤血球を変形させる能力、赤血球変形能がしっかり働くようになります。
これは冷えの改善に繋がり、冷え性の悪循環を断ち切ることになります。 

 寝不足、働きすぎ、などのストレスにより血管が収縮してしまった場合でも体の隅々まで血流を流すことに役立ちます。
ヘルシーBOX立石薬店では、開業以来、紅参を扱い続けているのは、体の基礎から支えてくれる働きがあるからです。
 また、開店以来扱い続けてきた間に紅参は進化して醗酵紅参になっています。
 紅参の成分である「サポニン」(ジンセノサイド)は、体内の善玉菌によってCK(compound・コンパウンドK)になります。                  このCKが健康に過ごすためにとても重要な成分です。             しかし、ジンセノサイドからCKを生み出す善玉菌はだれもが持っている訳ではないために、今まで紅参を飲んでも人により感じ方にバラツキがありました。
そこで、醗酵紅参CK20※は、大韓民国産の6年根高麗人参を独自の乳酸菌により、 発酵代謝させることで、有効成分CKを豊富に含有させています。
 これによりヨシヨシ感が増していると思います。



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