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能登半島地震写真集

皆さんこんにちは、
立山大好き❤たてくろです。
ご訪問ありがとうございます。

立山黒部アルペンルートの全線開通まであと1週間となり、当日やそれ以降の天候の予報が見えてきています。
すごく気になるところですよね。

ですが、その話題は次に回すとして、今回は書店で見かけて即購入したコチラの本を紹介します。

今年2024年1月1日の能登半島地震は、私たてくろの人生の中でも、おそらく忘れることのできない出来事の1つです。

ですが、人の記憶は曖昧なもの。
何らかの方法で記憶に留めておきたいと思い、この本を購入しました。

北國新聞社刊 A4判128頁
定価1,500円(税込)

収益の一部は令和6年能登半島地震の災害義援金に寄託されるそうです。


今度の地震では、私たてくろの住んでいる地域は、激しい揺れではあったものの被害は軽微なもので、能登の被害と比べたら私たてくろの家財は無傷といってもいい程度でした。
とは言っても、子供らには大変な体験だったようで、強風で家が軋んだ音でも以前より敏感に反応します。

その敏感さも年月が経つとともに少しずつ薄れていくとは思いますが、子供らにはなるべく長く記憶に留め、大人になった時にも覚えていてほしいと思い、我が家の蔵書としてこの写真集を購入した次第です。

願わくは、これを上書きする災害が起きませんように。
早く能登に暮らす皆さんに平穏な日々が戻りますように。

それでは、また。

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