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ていたらく出版

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桃之字の書いた小説やそれにまつわるコンテンツのまとめ▼ 各作品の目次は【総合目次】を参照してください▼
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#トレンチコートとモッズコート

ていたらく出版 総合目次

 初めての方は初めまして、いつもの方はご機嫌麗しゅう。桃之字です。  本記事は、桃之字が…

刀を亡くした侍に、鉛弾の祝福を。 (トレモズAct.2)おまとめ版 #AKBDC

[←目次]  シトリとトゥは荒事専門のよろず屋で、トレンチコートのサムライと、モッズコート…

刀を亡くした侍に、鉛弾の祝福を。#9 (トレモズAct.2)

前回のあらすじ  折れた刀を工面すべく、鍛治の街<アマタイト>へと向かうシトリとトゥ。そん…

刀を亡くした侍に、鉛弾の祝福を。#8 (トレモズAct.2)

前回のあらすじ  折れた刀をどうにかすべく、シトリとトゥは鍛冶の町<アマタイト>へと車を走…

刀を亡くした侍に、鉛弾の祝福を。#7 (トレモズAct.2)

前回のあらすじ  ツインとの死闘から3時間ほど。目を覚ましたシトリが聞かされた事実は二つ。…

刀を亡くした侍に、鉛弾の祝福を。#6 (トレモズAct.2)

前回のあらすじ  ツインvsトゥ&クアド! 不死身のクアドの身体を張った突進により隙をさら…

刀を亡くした侍に、鉛弾の祝福を。#2 (トレモズAct.2)

前回のあらすじ  トレンチコートを身に纏い、戦場を舞い踊るサムライ・シトリ。馴染みのバーで居眠りしている彼を、謎の女が襲撃した。シトリはその女の首を刎ねたが、謎の力でその首は元の場所へと戻り──? 「おかしいな。確かに首を折ったと思ったんだけど」 「確かに首を刎ねたと思ったのだが」  余裕の浮かぶ女の言葉に、シトリは言い返した。テーブルの残骸の向こう側、女は据え付けたばかりの首の具合を見るように首をひとまわしして、言葉を続ける。 「私の名前はツイン。君はシトリ? トゥ

トレンチコートとモッズコート 目次

Introduction シトリとトゥは荒事専門のよろず屋で、トレンチコートのサムライと、モッズコー…

刀を亡くした侍に、鉛弾の祝福を。 #1 (トレンチコートとモッズコート Act.2)

 シトリとトゥは荒事専門のよろず屋で、トレンチコートのサムライと、モッズコートの格闘家の…