時には真面目に話を、と思い立ちAIに翻弄される4日目
4日目である。なにかというと66日ライティング×ランニング、略してライランだ。連続投稿企画である。
今日は日曜なので余裕をかまし、1~3日目の自分の記事を読み返してみた。
1日目
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2日目
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3日目
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タイトルだけではよく分からない。というかよく分かってもらうような中身のある話が存在していない。
ここはもう少し、真面目な話をしてもよいのではなかろうか。
考えてみると、過去にさかのぼっても真面目な話をほとんど書いていない。これはどうもバランスが悪いのかもしれない。
例えば子ども達は、よくバランスを取って遊んでいる。平均台とか遊具とか。
そもそもバランスというのは、生物にとって自然な営みではなかろうか。動物は四つ足だし、昆虫の足は6本だし、成人男性たる私だって2本足で、平均台的なものを見かけるとその上を歩きたくなるのだ。
やはりバランスという奴は、気にしてしかるべき存在だと言えるだろう。
そして「バランス」はもちろん平均台の話でもあるのだが、日常生活、人生においても重要だ。
冷静に状況を観察し、周囲の心情に思いをはせ、その場に応じたふるまいをすることもバランスなのである。
ということを私は、リスのリッキーとその友達のウサギから学んだ。次のようにオーダーしたら、Microsoft Copilot が物語を作ってくれたのだ。
たった400字の中に、人生の教訓まで盛り込むAIには脱帽です。
ただリッキーの友達のウサギには、名前がありませんでした。これはバランスを欠いているのではないでしょうか。
追加でオーダーしたところ、ウサギはハルと命名されました。
もうひとつ言わせていただくと、教訓はオーダーしてません。それより愉快な成分が特に入っていなかったことに、一抹の寂しさを感じます。
感じるのですが、ここまでやってくれたCopilotには賛辞をおくりました。
そしてせっかくなので、ハルとリッキーの絵も描いてもらいました。
出来上がったのがこちら。
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なんでやねん・・・_| ̄|○
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