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シティリーグS2 参加レポート

こんにちは、タタラと申します。
今回は1/7(日)に青馬堂書店で開催されましたシティリーグシーズン2 に参加しましたので、レポートを書いていきます。


デッキリスト


ピジョット型リザードン

現環境でTier1に位置する黒リザードンデッキで参加しました。
ほとんどのカードはX(Twitter)で流れているリストに採用されているものなので、一部のみ解説します。

・こだわりベルト
 黒リザードンの道具枠はまけんきハチマキ、正義のグローブ等選択肢が多いです。今回はかがやくリザードンに付けるとポケモンVに対して280ダメージまで出せるようになるこだわりベルトを採用しました。

・さぎょういん
 この枠は通常セイボリーが採用されていると思います。今回は頂への雪道を剥がすことができるカードとしてさぎょういんを採用しました。

今回の黒リザードンデッキを作成するにあたっては、vs.サーナイトexを割り切り、ロスギラに負けないことをコンセプトとしました。

マッチング

※取ったサイドの枚数は(自分)-(対戦相手)の形式で記載します。


予選

  1. ロストツキ 6-3  先行 勝ち
    初戦であり緊張していた。前日のキャンセル待ちから参加したという方と談笑しながらバトル開始。
    こちらは順調に回っていたが、サイドを1枚ずつしか取っていけなかったため制限時間ぎりぎりになってしまった。最後はお相手に下駄を預けていただく形で勝利。

  2.  ミライドン 6-0 先行 勝ち
    お相手イキリンコexスタート。先行1ターン目にヒトカゲとポッポを1体ずつ置き、ロトムVのそくせきじゅうでんでターンエンド。
    お相手は回りがよくなく、エレキジェネレーターでミライドンに1エネ、ライコウVに手張りしライコウV前でターンエンド。
    先行2ターン目にネオラントVを使いながらリザードンexとピジョットexを立て、こだわりベルトを付けたリザードンexでライコウVを倒す。
    以降はピジョットexで毎ターンボスの指令をサーチし、ミュウexとイキリンコexを倒して勝ち。

  3.  ロスギラ 4-3 後行 勝ち(投了)
    お相手はJCS出場権を持つ強豪の方。
    雪道をさぎょういんで割るなどしてサイドレースを競り合ったが時間が無くなり、お相手に投了していただいた。
    この方もトーナメントに進出されていたので、安定して実力を発揮されているのだと感服させられました。

  4.  パルキアVstar/サーフゴーex 6-5 後行 勝ち
    1体しか置いていなかったヒトカゲを先行2ターン目にクロススイッチャーで呼ばれて倒されるなど、序盤は苦しかった。
    リザードンexの煉獄支配でかがリザを起動し、サイドレースで逆転に成功。
    お相手の場にミロカロスが立たず、手札干渉できたのが勝因。

  5.  ロスギラ 1-6 後行 負け
    アクロマの実験でミラージュゲートを2枚ロストに送るなど、お相手も苦しい様子だった。しかし、ロストインパクトでピジョットexを倒され、リザードンexを立てられないままサイドを取り切られてしまった。

トーナメント

  1.  ロスギラ 後行 6-0 勝ち
    エネがついていないギラティナVstarをボスで呼び出し、お相手のドローゴーにより2パンできたことでペースを握る。2体目のギラティナVstarが起動する前にサイドを取り切り勝利。

  2.  ロスバレ 後行 5-6 負け
    先2月光手裏剣、先3ロストマインでサイドを4枚取られる。
    リザードンexを立ててサイドを捲るも、トドロクツキexの起動が間に合いくるいえぐるで負け。

反省

今回のシティリーグではプレミ含め反省すべき点が多々ありました。
その中でもとりわけ大きいのは「プレイが遅い」という点です。
対戦中に「巻きでプレイしてください」と指摘されることが数回あり、実際1戦目、3戦目は時間切れ寸前でした。
今回の結果は勝ったというよりも「勝ちにしてもらった」という印象が強いです。
自分もプレイが遅いことは自覚しており、事前に「プレイが遅いと感じた際は指摘してください」とお伝えしていましたが、自分でも時間の管理をより意識するべきだったと反省しています。

最後に

ここまで読んでいただきありがとうございました。
デッキリストに関する質問や記事の内容に関する意見等はX(@Tatara203)までお願いします。
特にプレイを早くするコツなどご教示いただければと思います。

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