本日の振り返りをKC新聞を交えて

こんばんは。

今日はくやぴー思いをしたので、戒めのためにnoteに書きます。

何が起きたのかと言うと…

事件は船橋7Rで起きました。

見てほしいのは複勝の配当。

そう。1番高い複勝の馬を選んでるにも関わらず外すという大失態。これ3番を選べてなかったら特に悔しい思いもせずに取り組めたんですよね。

なぜこんなに悔しいか？

KC新聞を見ていきましょう。

RPT10なんです。

ここで気づく人は鋭い人ですね！

何が鋭いかと言うと…

3番の大過小です。

このオッズを見た時に、3番を買うと決意したんですよ。

RPT10という事もあり欲が出たんですよね。

時間いっぱい3連単を組んでました。

この時点で本質を忘れていたので、当たる方がおかしい事に気づかなかった自分のバカさ。

まぁ良い勉強になりました。

それではここからは頭の中を吐き出します。

まずこのレース、事前に考えていたのは

RPT10でも少し特殊な10

ということ。

何が特殊なのか？

RPT10のテンプレって

C1.2.3-1.2.3-4.5

と公表されています。

この法則崩れパターンに該当するレースでは？

というイメージでした。

ちなみに高RPTハンターおしゃ殿は締め切られたそうですが、

同じイメージを持っていたので、やはりこのレースは少し特殊なRPT10という結論で間違ってなかったと思われます。

僕の描いてたイメージでは、

C1.2.3-4.5.6-何か？

で当たるのでは？というイメージでした。

おそらくおしゃくんも同じだったと思います。

当たるのは当たる。ではそこからどうやって妙味を取るのか？

これが永遠の悩みだと思います。

まず、先程のC1.2.3-4.5.6-何か。で3連複を組むと少なくても9点、3連単なら18点と個人的には点数オーバー。

そんなに組んで当てに行くレースではないという見解です。

なんせRPT10。そんなに配当としては高くないはず…

たけぇわボケ！！！！

ケチった僕の失態です。

ではまず何故このRPT10が少し特殊なイメージを持ったのか？について。

まず、C8.9番手の馬が並んでB馬、その上がC馬と、3頭評価の高い馬が並んでます。

更に和を見ると

2連の出現率の件数を見ると3.4の合計が66件、5.6が62件とほぼ差は無し。回収率は5.6のが高いと示唆しています。3連に関しては総数が204件もあるのにごっちゃごちゃ(笑)3列目はもはや何でも来ると言ったイメージ。この時点で3連への思考を停止すべき。というのが普段の考え方です。なのにあの頃の自分はバカだったんでしょう。必死に3連単を組んでましたよ(笑)

まぁ普段なら3連買わずに2連で攻めるか、諦めるかのレースでしたが、締め切り1分前に組んで10秒前に買った買い目がこちら！

6-3.9。

まぁ間違いではないです。3連辞めてますしね。ただこれ3連組んでる時間を2連に割り当ててれば取れたレース。2連は1.2.3-1.2.3.4.5.6でほぼ決まると和が言ってるのに。

今回は足して7の和が来たんですね。

おまけに大過小の4番手。これね、3番を握るなら来た時に絶対外しちゃいけないのが鉄則なんですよ。なんせ高RPT。こんなチャンスは滅多にないので…

KC新聞すごいですよね。2連の和を見て、3.４買うならその下を買った方が妙味あるし、当たるよと言ってるんだから。更にはC4番手の過小。3番から上3頭に流すだけで良かったんですよ。

もしくは、C1.2.3-２頭

6点と増えますが、過小の馬+推奨被り。

的中率を考えればケチる場面ではなかったですね。十分合成取れそうですし。

2連でこの配当貰えるなら迷わず買うべきでした。

反省はここまでにして、このレースへのイメージ。これは個人的に作ったRPT毎のテンプレと2.3連の出現率、和の出現率、全頭回収率表をもとにレース決着のイメージをします。あとは当日オッズ次第。

といった考え方。

後は馬券の組み立てが出来れば購入。

出来なければ見。

そもそも意味不明なレースはやらない。

これを徹底してます。

今日の船橋7Rであれば、

上-中-何か？

当日オッズは4番手過小。

3連は難しい。

それならイメージできてる2連でしっかり取りに行くべき。

自分のルールを破るとこういう悔しい思いをするんだと反省しました。

次はしっかり見しようと思います(笑)

おやすみなさい。