ff7 リバース 途中までの感想


3月にはff7の感想を乗せようと思っていたけど、仕事が忙しくなかなかクリアできないので、とりあえず途中までの感想を書きます。
今ニブルヘイムまで到達したくらいです。多分終盤の一歩手前くらいなんじゃないかと思っています。

まず現時点での感想ですが、、、現状今年1の名作です。(これからの展開で変わるかも)
前作のff7リメイクのよかった丁寧な人物描写やかけあい、ちょっとやりすぎなんじゃと思うくらい気合のはいった演出はそのままに
オープンフィールドのデザインや戦闘の心地良さが前作からパワーアップしていて遊んでいてほんと楽しい。
とりあえず現状の良い点をまとめます。

〇フィールドやセリフの演出が楽しい
ゴールドソーサのテーマパークっぽい入口の感じとかコスタデルソルのちょっと下品な観光地感とか、結構日本人に向けたというか
海外のゲームでは絶対に出てこないようなセンスを感じる演出ですね。こんなお金をかけてこんなんつくってくれるんだっていう
感動は龍が如く8にも通じるところがありますね。

〇ミニゲームの難易度がちょうどよい
途中途中ミニゲームがはいってくるんです。これでもかってくらい。品質はおもろいものからあんまりおもしろくないものまで多種多様なんですけど
クリアする難易度やスコアの調整が、ちょっとがんばったらクリアできるけど脳死ではクリアできないっていう絶妙な塩梅なので
ついクリアするまでやっちゃいます。クイーンズブラットは神ゲー。めちゃくちゃおもろい。

〇マップのつくりが絶妙
前作と違い広いステージが用意されています。オープンワールド系のゲームって移動する時間も楽しいものととりあえずファストトラベルで
近くまでいって移動してクリアするだけっていう二種類に分けられると思ってます。
本作もどちらかというと後者になるのかなーと思っていたんですけど、チョコボの要素がうまいことできてて、フィールド毎に探索の仕方が
変わって面白い
とくにコンガガの作りこみはすごかったな

〇戦闘が前作よりだいぶ快適に
前作って、アクションとして遊ぶと理不尽だし、RPGとして遊ぶとゲージたまるのが遅いっていう感じで個人的にはマイナス要素だったんですけど
今作ではアクションとRPGとしてのバランスが良くて、敵の弱点を探りながら戦闘スタイルや戦略を切り替えて遊ぶことがすごい楽しい
ff16ではあえて属性といった要素がなくアクションの面白さを追求してたみたいですけど、個人的には弱点属性をつくことが大好きなんで
こっちの方が好みですね。

△マップのアクティビティが単調
上記と逆のこと言っているのは自覚しているんですけど、せっかくマップの構成は面白いんですけど、マップの行った先に用意されていることが
序盤から中盤まで変わらない(エンシェントマターを除く)ので、ちょっと変化させてほしかった。
上記のチョコボの要素もあって今のところ楽しめ全要素探索しているけど、次のフィールドだとさすがに飽きて中断しちゃいかも

最後に
今作の良さって、ちゃんとff7プロジェクトの「全編、中編、後編」の中編作として、「主要人物はしっている前提でこの世界観を拡張すること」
っていうテーマがキャラクターやフィールド、ストーリーの演出から感じられるところにあると思っています。
この良さが終盤までだれることはないと信じてクリア目指してがんばるぞー

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