第33回チャレンジ富士五湖 雑記2(装備)
『第33回チャレンジ富士五湖』で持って走った持ち物について記す。
今大会ではドロップバッグ*1がなかったので、ザックに118km走りきるための補給食を詰め込んだ。
以下がその写真。ザックはモンベルのクロスランナーパック7。
・カロリーメイト(チョコ/バニラ)2箱ずつ
タタハムの好物。普段の生活でもよく食べる。
1箱で400kcalとれるしコンパクト。
アスリート向けに売ってる意識高い栄養食と比べ安価なのもいい。
運動中はそのままだとモサモサして食べづらい。水とかお湯につけるとすぐ溶けるので、水やオニオンスープに溶かして食べた。
レース後半、全く食べる気をなくし、2箱余る。
カロリーメイトは食べづらさの観点で、いつも同じ過ちを繰り返してる気がする(モサモサ気にしないと言いつつ、やっぱ気になる)。
・鉄ゼリー(ティーライフ)3本
脚攣り、貧血防止。ゼリーなので疲れてても食べやすい。
効果が出てるかは不明。脚以外、調子悪くならなかったのであるのかも。
食べすぎると鉄取り過ぎになるんじゃないかと思い、いつも1本で終わらせてしまう。
・BODY MAINTE(大塚製薬) 1本
別のマラソン大会でもらった(どこか忘れた)。
普段飲む機会なさそうだったので持ってきた。
すごくドロドロしてた。まずかった。
・アミノバイタル パーフェクトエネルギー 2本
タタハムの定番アイテム。フルマラソンの時も持って走ってる。
ランニング時のおにぎり的な立ち位置。疲れてても飲みやすい。
ただ、味に飽きたのか1本しか飲まなかった。
・塩熱サプリ(ミドリ安全)
これも定番アイテム。脚攣り防止。
定番だけど効果が出てるかは不明。
これも鉄ゼリーと同じ理屈で、食べすぎると塩取り過ぎな気がして結局2、3粒しか食べない。
・Enemoti 2個
スポーツデポで1本30円で売ってたので試しに買ってみた。
けっこう固いのかなと思ったら、柔らかいキャラメルみたいな触感。
可もなく不可もなく……1個余る。
・Mag-on 2個
評判いいようなので使ってみた。
40km地点くらいで飲んだ。確かに、レース中致命的な脚攣りは起きなかった。
効果あったのかも。次回の大会でも使ってみようと思う。
お値段が高い……。もったいないので1個余る。
・折りたためるボトル(ダイソー)とたためるマグカップ
今大会の必携品となってたので持ってきた。
折りたためるボトルは全く使わなかった。水分を携帯すると重くなるし、エイドは5km間隔くらいであるので、その時飲めばいいという理由。
色々持ってきたが、エイドが充実してたので(さすがランナーズウェルネスさん)、結果だけ言うとそこまで持ってこなくてもよかったなーという感じ。
おにぎりやパン、お菓子とか、欲しいタイミングでエイドがあった。
自分で色々持ってきてると、荷物(重量)を減らす理由もあって持ってる物を優先して食べてしまう。
完全にエイドに頼るか否か。ここの判断は難しいところである……。
あと、今大会では最近買い換えたGPSウォッチ、
「GARMIN ForeAthlete 55」の性能テストも兼ねていた。
気になってたのは、何時間GPSの計測ができるか? である。
結果、100km(12時間半)くらい走ったが、まだ半分くらいバッテリー残ってた(心拍数測るのはOFFにしている)。
仕様通り20時間は計測できそうだ。よかったよかった。
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