これでみんなランナー(走るための必需品)
世の中には、数多くのランニンググッズがあふれている。
これらをうまく使うことで、ランニングはさらに快適なものとなり、継続の助けにもなってくれる。
必需品も含め、タタハムの偏見でランニンググッズについて語ってみる。
……と思ったが、書いてたらいい感じの文字数になってしまったので、今回は必需品のみとする(さーせん)。
・ランニングウェア(2000円以下)
暑い季節になると、河川敷を裸で走ってるランナーもいるけど、
基本的にランニングウェアは着て走る。
仕入れ先はスポーツ用品店(スポーツカムイ・スポーツデポ・スポーツオーソリティ・ヴィクトリアスポーツとか)か、Amazon。
値段は2000円以下の物を探す。ランニングウェアは性質上、汗をたくさん吸い取るし、使い方も荒いので寿命が短い気がする。消耗品として扱う感じだ。
綿は選ばない。走ると確実に汗をかくので速乾性のある化学繊維(ポリエステル)を選ぶ(それでも長距離走ると汗まみれになる)。
色は白、グレー系、青系で且つ、無地が多い。白は夜ラン用としている。
大会Tシャツもいっぱい持ってるけど、滅多に着ない。単純に恥ずかしいから。
袖の長さはオールシーズンほぼ半袖。猛暑の日はたまにノースリーブ。冬は長袖を着ることもあるが、大抵は上着を着てしまうことが多い(ジャージ? パーカー? ウインドブレーカー?なんていうんだろう?)。
・ランニングパンツ(3000円くらい)
暑い季節になると、河川敷をノーパンで走っているランナーは、いないか(知る術もない)。
基本的に(?)ランニングパンツも履いて走る。
こちらも綿ではなく化学繊維である。
丈の長さは、膝からこぶし一つ分上にあるのが好み。でも、それくらいの丈のパンツはなぜか値段が高め。安い時を狙って買う(3000円くらい)。
最近は冬でも好みの丈のパンツを履くことが多い。長い丈のもあるけど、ごわごわするのが嫌い。どうしても寒い時は、ランニングタイツを履く。
色は黒が多い。ウェアは色付き(且つ無地)、パンツは黒。というのがタタハムスタイル。
ポケットがない物、その逆でたくさん付いている物、インナーパンツが付いてる物など、何気に種類がある。
ちなみに、下着はボクサーパンツである。多分"しまむら"で買ってる。
下着についてはランニング用とかこだわりはあまりない。普段着と共用である。下着は綿使用の場合もある。
・ランニングシューズ(10000円未満)
いくら道が整備されてる日本といえど、裸足で走るのはチャレンジャーだ。たまに裸足で走っているランナーを見かける時がある(トレイルでも)。素直に憧れる。
何にしろ、日々ランニングを続けるのであれば、ランニングシューズを履くのが賢明だ。
タタハムのランニングシューズの予算は10000円未満。
買う時はランニング時に履く靴下を履き、必ず試し履きする。
同じサイズでも、メーカーによって履き心地は異なる。
もっと言えば、同じメーカーの同型、同サイズでも、履き心地が異なる場合もある(色違いを買う際に経験した)。
サイズ感についてタタハムの場合、以下を確認している。
こんな感じだろうか。もちろん両足。
インターネットで気になるシューズを見つけ、お店で試し履きするのがいいのかもしれない。
ちなみに、ランニングシューズは走るだけでなく歩くのにも適している。
なので、タタハムは私服の時もランニングシューズを履いてる。一応(?)私服用とランニング用は使い分けてる。
・靴下(1000円未満)
シューズを素足で履く人は少ないと思う。靴下も地味だが必需品だ。
まず基本スタンスとして、タタハムは私服用とランニング用を分けてる。
そして、ランニング用で使っている靴下は同じ種類で統一している。
靴下にも厚めとか薄めの物とかあって、サイズ感が合わなかったシューズなんかは靴下で調整するということも可能だ。
でも調整ばかりしていると、靴下とシューズがセット化されてしまう(この靴下の時はこのシューズみたいな)。なので靴下というベースは変えない方針とした。
タタハムが現状使っている靴下は、スポーツデポで売っている滑り止め付きランニングソックスである。多分これ↓
滑り止めがあるとしっかり蹴り込めるし、水ぶくれができにくい気がする。
20km以上やトレイルになると、同シリーズの五本指バージョンを履いたりする。
ちなみにスポーツデポの靴下を選定している理由は、値段だ(2足で1000円未満)。
これだけ揃っていれば、とりあえず走ることは可能である。
ランニングウォッチとか帽子は? というのはまた今度。
15999円+下着で、みんなランナー
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