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Youtubeのカバー動画企画の続報


このnoteは2020年5月12日のオンラインサロン『Online Music Salon』への投稿をもとに作成しています。

こんにちは
スーパーファミコン以降の3Dで動くゲーム機にまったくついていけないtataです。
#ちなみに初代ファミコンと同じ歳です
#誕生日の3日後にファミコンが発売されました

さて、今日はYoutubeのカバー動画の進捗状況についてお伝えします。


-前回までのあらすじ -
「えんとつ町のプペル」のカバー企画をYoutubeにアップしたことで、以前から参入を考えていたYoutubeの方向性をインストカバー動画に舵をきったtata。
オンライン合同座談会で視聴者が35歳~44歳が中心になっている事を踏まえて、懐メロを中心に展開していくことを決めた。そして次に演奏する曲目とは?そしてそこに潜む問題とは何か?


カバー曲が決まりました


オンライン合同座談会にてカバーの選曲をみなさんで議論しましたね。そこでは曲目は決まらなかったものの大まかな方向性みたいなものは見えてきました。そこで候補に挙げて頂いた曲などを聴きながら、実際にカバー曲に向けてアクションを起こすと大きな問題に気づきました。

その問題とは、カラオケ音源です。

前回の「えんとつ町のプペル」は、HgihTさんという超素敵なボーカリストさんがえんとつ町のプペルのカバーをされており、その音源をお借りすることができました。実際「えんとつ町のプペル」のBPMはもうちょっと速いのですが、HgihTさんはバラードにアレンジしてカバーをされていたので、サックスインストとの相性は抜群でした。サックスインストのイメージに合わない伴奏やクオリティの低いカラオケ音源でカバー動画を作るのは、得策ではありません。また、既存の楽譜に付属しているCDの音源を使うのも著作権上NGです。これからカバー動画をアップしていくにあたり、このカラオケ音源をどうするかをしっかりと決めておかないといけません。

方向性は以下のふたつです。

1、伴奏音源を作る or 外注する
2、Hgihtさんのようにカラオケ伴奏をフリーにしている方からお借りする

カバー動画の2次展開や3次展開を狙うなら「1」を選ぶのが良いのですが、デメリットとしては時間やコストがかかります。ぶっちゃけ2次展開や3次展開も考えているので「1」を選びそうになるところですが、このカバー動画の一番の目的は、tataのサックス講座やこちらのサロンの「集客」です。となると、現段階では時間やコストをかけることができないので「2」を選択します。2次展開や3次展開は、このチャンネルがしっかりと成長してからはじめた方が効果が高いとみています。となると曲目の選び方も変わってきますね。


「やりたい曲を決める」→「伴奏を探す」では、非常に効率が悪いので、「いい感じの伴奏を探す」→「曲を決める」という方向で考えた方が良さそうです。そんな中で次にカバーをする曲目が決まりました。

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