30人の壁:オンボード時に必要な情報
オンボードの手続きを進めるために最初に入手しておきたい情報があります。
採用担当者とのやり取りを最小限に手続きを進めるために自社の手続きに必要な情報については最初に整理しておくとスムーズです。
ここでは、社員の場合と業務委託の場合に分けて、項目の事例を挙げてみます。
社員の場合
氏名
氏名よみがな
氏名アルファベット表記
※メールアドレス発行等に必要な場合連絡先個人アドレス
※会社アカウントを発行する前にやり取りをするのに必要契約開始日
就業場所
従事業務
勤務体系
賃金額
招待が必要なシステム
※google共有ドライブやslackチャンネルなどで個別指示が必要なものがある場合は項目に加えておくとスムーズですその他特記事項
業務委託者の場合
氏名
氏名よみがな
氏名アルファベット表記
※メールアドレス発行等に必要な場合連絡先個人アドレス
※会社アカウントを発行する前にやり取りをするのに必要契約開始日
契約期間
業務内容
報酬額
招待が必要なシステム
※google共有ドライブやslackチャンネルなどで個別指示が必要なものがある場合は項目に加えておくとスムーズです
※slackの場合はメンバーやゲスト種別についても確認が必要な場合があるかもしれません。その他特記事項契約開始日
slackのワークフローを活用する場合
HRシステムがない場合でslackを使っている会社の場合、slackのワークフローを用いて情報収集する場合があるかもしれません。
その場合は、上記項目でフォームを作成後、メッセージを送信する設定時に
① 「作成者」の項目を追加
② ①の項目に「@このワークフローを使用した人」を設定
しておくと採用担当者が記載する手間が省け、漏れることもないのでおすすめです。
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