日記:スペースに手を出す
ぼくは対人不安コミュ障引きこもりニートとかいう人間生活終了してる感じです。
そんなぼくですが有り余る時間を使って、去年から絵を描き始めました。
ツイッターも去年の9月に作って、そこを中心にイラストを上げたり病んだりして生活しています。
今日は初めてツイッターのスペースという通話ができる機能で、声を出してコミュニケーションを取りました。
今まではイラストかテキストのどちらかでしか発信していなかったので、リアルタイム性のあるコンテンツに最初はドキドキ緊張しっぱなしです。
ぼくがいま生活の中でお話しするのは、親と病院の職員さん、主治医の先生とかそれぐらい。
ため口で話していいのは親だけですが、親と話すときは相槌を打つ程度でほぼ考えて話していません。
友達とも話す機会がないので、会話するときは敬語が基本という状況です。
緊張しながら始まったスペースで、思いのほか運よくすぐに人が来て下さりました。
ぼくの想定としては、一旦最初なので例えるなら浅瀬でゆっくり遊ぶぐらいの心づもりでいたのですが、浅瀬なんてものではありませんでした。
津波です。
ありがたいことに。
スペースによく参加する人で人間関係ができていたりすることもあるのか、4人ほどの方とお話ししました。
その方々のおかげもあって、聞き専のリスナーの方はもっといたように感じます。
今回のスペースでは一人一人とじっくり話すというより、みんなでワイワイ楽しんだり、同じ空間を共有するみたいな印象でした。
皆さん親しげに話してくださるので、聞いていてとても楽しかったです。
メンヘラばかりだったので、ODが普通のこととして扱われていて困惑というか、そういうものかと思いました。
趣味ぐらいの感覚でODのこと話していて、でもそれで人間関係が大変になったり、面白い人たちだなあと思います。
ぼくは交友関係が狭く。周りには少なくとも表立って病んでるっぽい感じを出している人も、なんなら絵を描いているという人もいないので、自分の世界が広がったような気持ちです。
それが良いことなのか悪いことなのかは分かりませんが。
反省点としては、こういう雰囲気で話すことがなさすぎて、何を言っていいか戸惑って黙ってしまったりする場面が少し多かったかなと思います。
共通の話題に入れなかったり、自分がホストで開いてるのにもかかわらず置いてきぼりになっちゃうみたいな場面がありました。
ぼくがスペース初回で人間関係が全員初めましてなので、仕方ない部分もありますが遠慮しがちだったのは反省点なのかなあと思います。
でもそれぐらいの方がいいのかなあとも思ったり、難しいですね。
あと困ったことは話題です。
ぼくは相槌を打って聞く側に回るのが苦ではありません。なので、ずっと相槌を打って聞いているだけになりがちです。
ですが、ちょっと話が途切れた時に次の話題を言ってみたりできた方がよかったかなと思います。
特に自分がホストだったので、お前が話さないのは、どうなんだという話です。
ただここで失敗したなと思ったのが、自分の話をしちゃったときです。
スペースはスピーカーとして通話に参加してもらえるという形になっています。
そこで、スピーカーがいるのにホストが自分の話をしちゃうとあんまりよくないのかなあと感じました。
これが配信だったら、たぶん、自分の話をしてコメントを拾ってでいいんだろうなあ。
スペースで自分の話をしてしまうとスピーカーとして参加している人に聞き役をさせてしまうことになり、あんまり自然ではないなあと思いました。
場の雰囲気や話の流れ的にそういう場合なら別にいいのですが。
まあ多分考えすぎです。
通話の場合雰囲気や話の流れの方が重要なので、適当にやって楽しめばいいんだと思います。
スペースの話は大体そんな感じ。
ぼくは昨日ODして、それを親に見られたりしたので、ちょっとややこしいことになっていました。
お昼に親が電話するから出てくれと言わていたのです。
ぼくの親は過保護系の親なのでまあそんな感じです。
で、お昼に何をしていたかというと、丁度さっきのスペースで遊んでいるの真っ最中。
ラインで友達と話してるから今日はごめんと返し事なきを得たりと、実はそんなことが裏では行われていました。
後スペースが終わったら、寝ながらツイッターしたり寝たりしつつ、静養して夕方まで。
おなかの気持ち悪さはほぼましになって、あと体の不調は首筋が少し痛むかなあというぐらいです。
たぶん吐いたときに筋肉を使ったんだと思います。
3回ぐらい吐いたらまあそらそうかという感じですね。
長くなってしまったので今日はこれぐらいにしておきます。
スペースはもう少し何度かやってみようかなー。
寂しさが少しまぎれた気がするので。
またねー。
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