最近のスペースのこと

　インターネットって何が起こるか分からない。ツイッターのスペースを最近よくするのですが、参加してくれる人にもいろいろな人がいます。

　絵を描いたり、何か作業をしながら参加してくれる方もいれば、単純にお話に来る方もいます。参加する前の情報がスペースのタイトルと参加している人が誰なのかぐらいなので、どんな人が参加してくるのか予想しにくい。

　なので、すごくテンションの高い人が来るときもあれば、落ち着いた雰囲気でまったりできるときもあって、そういう突拍子もない出会いを楽しんでいます。
　ただ少し悩むのは、ある程度こちらで雰囲気をコントロールした方がいいのかなと思ったり……。

　ぼくのフォロワーの方は絵を描いている方が多く、作業しながらのまったりとしたお話のほうが需要も少しは高いのかなあと考えています。例えばそういう雰囲気の空間に「自分の話を聞いてほしい！」という人が入ってきてガンガンその人ペースで話し続けられてしまうと、他の参加している方が気持ちよく過ごせないのではとか。

　ぼくがホストをしているときは、参加している方に自由に話してもらうというスタンスを今のところ取っています。今後もしコントロールをするとして、コミュ障のぼくがどうやればいいのかもわからないので、ちょっと悩んでいるというのが現状です。

　注意するといっても基準がないし、それで気を悪くしてしまいさらに雰囲気が悪化してしまうことも考えられます。とか言いつつ、ぼくがビビりでコミュニケーション能力が低いのが一番の問題なんですけどね。

　注意するのではなく、そうなるまでにうまく会話の流れを制御して納めるとか上手い人ならできるんだろうけど、病院通いの引きこもりにそんなことができるはずもなく難しい。

　ただテンションが高い人がじゃあ参加してほしくないのかというと、そうでもなくて、場をつないでくれたり、お話を聞いているのが面白かったりもします。

　別にこの話に落ちなどはなく、ただ最初に言ったようにインターネットって何が起こるか分からないから面白いよねという話でした。
　もう少しスペースをやって、よく参加してくれる人なんかを把握したらみんなでお絵描きチャットとか何かしらで遊べたらいいなと思っています。

　もし何か見かけたら気軽に参加してもらえると嬉しいです。

　今日はそんな感じで最近やっているスペースの話でした。