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師走の終わりがけに振り返ってみた

年の瀬。師走。

師と言われるような人ですら走るような、忙しい印象の月。
あるいは、そのくらい早く流れていく月。

だからと言って慌てても仕方ないと思いつつも、今年も終わりと焦ってしまう。

慌てても仕方ないことが多い。それでも、と思ってしまう。
引き寄せとか暦の流れとかの話を聞いていると、焦ることはプラスに働かないような気がする。

それでも焦るのは性分か性質か・・・・


振り返ると、あまり前年と変わらない気もしたけれど、新しいこともあった。
ミキやnote、初めて行く店、新しい勉強会(懇談会)、CANVA(アプリ)。
今までの延長上にあるものと言えばそうだけど、違うとも言える。
だからと言ってそれでなにか変わったか、始まったかは分からないけれど。

縁には恵まれてると思う。間違いなく。
何故なら上のすべてが、今までの積み重ねによる縁によってもたらされたものだから。

スピリチュアル寄りに書きたいと思いつつ始めたnoteだけど、視えるわけではないからガチスピなネタはない。

それでも視えないものがイコール無いとは思えないから書いている。

こうやって書いていることがナニになるかはわからないけど、少なくとも書くことによってナニカに繋がっていくとは感じている。

何が相手でも、その時は縁が繋がるかは分からない。続くかはもっと分からない。
何時切れるかも、もちろん分からない。
それでも繋がってきたから、新しい縁が繋がるチャンスが生まれるのは間違いない。

その結果としての今年だったと思う。

少し前にInstagramのストーリーズに、今年の漢字はというリレーネタが回ってきた事がある。
その時書いた字は縁。

縁はいわゆるスピリチュアルとは違い、誰もが感じるモノだけれど、長く続く縁は視えないスピリチュアルより不思議なものかもしれないと、今年は強く感じる年だった。

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