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「SNSはボディイメージに悪影響」

これはジョージ・ジョナスを夫に持ち、2人の子供を育てる世界的女優、ソフィアターナーの一言だ。

世界中の人々の目線が光る芸能界業界で働くスター達、鉄よりも固いメンタルの持ち主と思っている人は私だけだろうか。自分にとっての誹謗中傷を受けたとしても、我が道を進むイメージ。

しかし考えてみよう。彼らも私らも同じ人間である。
私は小学校の時に親からよくこう言われた。
「自分が嫌なことをを相手にしないこと」と。
まさに今のSNSユーザーにも伝えるべきことである。
スター達は薄っぺらい二次元の世界から、私たちにあふれるほどのエネルギーを与えてくれる存在である。そのエネルギーを原動力に生きられている人は少なくはないだろう。落ち込んでいたときには、私も頑張らなきゃと教えてくれる。そんな生きるエネルギーを潰してしまうのか?感謝すべきではないか?

議題と少しずれてしまった部分はあるが、SNSを発信するにおいて重要なことは自分の嫌だと思うことを相手にもしないこと。それを徹底すれば、1cmでもいい世界へ近づけるのでは??


そもそもの話、SNSを使わないことが1番ではないか?しかし、メディアの発信速度、ニュース、など生活に必要な情報を受け取るのには便利な点もある。SNS時代に足を踏み入れすぎない、自分にとって程よい距離をみつけ、ストレスに思う時間を1秒でも減らしたいものだ。

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