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本当の自分がわからなくなったお話 2

こんにちは、むうです。
続きを読んでくださりありがとうございます。まだ読んでない方がいましたら↓なので、読んでくださると嬉しいです☺︎

 きっかけの2つ目は、10年ほど仲良くしていた親友(以下B)にハブられたことです。小学校から高校まで同じ学校で、頻繁に遊ぶくらい仲がよく、親友だとも言ってくれていました。高校1年生の時同じクラスで、さらにBとは仲が深まりました。
(Bについて、軽く説明すると、社交的で、一軍に属するような子でした。また、一軍に属したいというようなことを言っていた気もします。)
そのまま流れに身を任せていると、いつのまにかBと私をを含めた5人の仲良しグループができていました。1.5軍くらいだったと思います。
 その後、Bはクラスの中でも目立つグループの子たち(以下一軍)と仲良くなり始め、私も流れ的に仲良くなっていきました。
 雲行きが怪しくなり始めたのは、1年生の夏頃。私と同じ仲良くグループに所属していたC子の陰口を同じ仲良しグループ+一軍たちで言い始めたことです。私は、軽く受け流すか、たまに同意や悪口を言ってしまっていました。きっとそれが良くなくて、ハブられ始めました。Aの件のことで人間関係に軽くトラウマを持っていたのと複数対1という圧倒的不利な状況で直接ハブられている理由を聞くことなどできず、そのグループから離れました。1番ショックだったのは、長年の友人であるBにも陰口を言われていたことです。合わせて言っていたにしても、私ではなく、自分が高いカーストに立つことを選んだBに心底呆れました。

(これ以上話すととんでもない量になりそうなので、またの機会にします🙇🏻)

以上の2つが原因で、私は人のことが信じられなくなり、その人に自分の弱みを見せたり、本当の自分を見せることができなくなりました。今では、どれが本当の自分なのかわかりませんし、本当の自分が存在するのかもわかりません。

ここまで読んでくださりありがとうございます。またnoteで会いましょう🌳


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