こんな見解もある

荒川先生の見解

まとめ: LNP/mRNA製剤による次世代薬害は防げるのか

事実上、コロナワクチンは史上最大の薬害を生みました。そしてその薬害は現在も時間とともに更に拡大しており、長期の副作用を含めた全容は未だ不明です。図らずもコロナワクチンはLNP/mRNA製剤の致命的欠陥をあらわにしました。LNP/mRNA製剤のウイルスワクチンに対する応用はすでに大失敗に終わりましたが、それ以上にLNP/mRNA製剤の癌予防及び治療への応用は技術的にはるかに困難でしょう。私はLNP/mRNA製剤の癌ワクチンへの応用は現実的ではなく、LNP/mRNA製剤を使っての癌の根治に至っては実現不可能と考えます。それどころか、癌mRNAワクチンは危険な代物であり、汎用された場合の薬害はコロナワクチンと比べ物にならないと懸念します。LNP/mRNA製剤には致命的な欠陥がある以上、他の病気の治療への応用に対しても問題があまりに大きすぎるのです。現在進行形で日本中でLNP/mRNA製剤の工場の建設が進んでいます。次世代薬害の巨大な津波が押し寄せる未来を受け入れるのかどうかが問われているのです。

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