福祉を目指したきっかけ②

こんにちは。
 福祉は介護を目指したと前回書きましたが、
もう一つエピソードがあります。
実はデイサービスにいたとき
社会福祉士さんと出合い、人生が変わりました。
あたまのいいできる社会福祉士さんです。
男の社会福祉士さんですが、
仕事で教えてもらったのは
知的障害のある人の接し方でした。
新人の私には対応が難しく
先輩に聞いては対応し、退職した後に
社会福祉士さんが知的障害の施設に勤務していた経験を話されていて、私には新鮮にかんじました。
 知的障害者に興味をもち、
ガイドヘルパー いまの同行援護従業者
取りに知的障害者施設へ行きました。
こだわりが強い人、興味が限られてくる人
いろんな人を1日の実習で経験しました。

そのおかげか
高校の専攻科の実習先も別の知的障害者の関連の特養でした。

 ピアサポーターを何年かやると色々な障害のある人に対応できますね。
資格のおかげか視覚障害のある事業所へいき、
県の公募委員も2年できました。
祖父が関節リウマチで身体障害があったので、
かれこれ30年以上は障害者のある人と
向き合ってきたから障害者の分野が面白い。

色々なこと勉強できるから。
発達障害の応用行動分析も研修で習い、実践してます。研修でならったら忘れないうちに試す。
ピアサポーターは専門的になりすぎないようにと専門職から教えてもらい、あまり専門的なものより
当事者が応用してやれるものを講座にする。

 通信制大学も社会福祉士がとれるコースです。
勉強が楽しくなるが、大学のレポートはまだ書けず、とりあえず履修証明プログラムを9ヶ月後にはとれるようがんばります。
履修証明プログラムは
精神障害者の就労と生活について
というプログラムを勉強しています。
これが取れれば、ピアスタッフの話が来ないかなぁと目論んでいます。
ではでは。

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