ハンセン病について①

こんばんは!
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 今日はハンセン病について書きます。
ハンセン病という言葉 知っていますか?
知らないという方のために
 ハンセン病とは 昔はらいと呼ばれていました。
無らい県運動とか国が誤った政策で、
ハンセン病の人たちは療養所へ入れられました。
ハンセン病自体は感染力は弱く、空気感染しますが、日本のような国では1年に2,3人患者が出ます。
今は多剤併用の薬で治ります。
当時はそんなこともしらず、
 ハンセン病の患者さんは療養所へ入れられました。
(以下ハンセン病元患者さんをハンセン病と表記)
日本だけです。
ハンセン病回復者の方が来日されて話されているにのを聞きました。子どもさんもいます。
光田健輔先生がハワイのカラウババ半島の療養所を見学した際、日本に持ち帰ってできた療養所です。
光田健輔さんは医者でもありますが、社会復帰もされた先生です。
 母校のO高校は昔 新良田教室があり、差別的なことが昔はありました。
ハンセン病を知ればしるほど、深いですね。
 興味がある方は長島愛生園がクルージングで歴史館で勉強ができます。宜しければ、長島愛生園へ是非とも来てくださいね。
愛生園は何回か行きましたが、夏祭りやってた頃でした。もちろん、光明園も何回かあります。
こないだ石井正則さんがハンセン病療養所の写真を写真集にされたと伺いました。
私がみたのは岡山弁護士会のユーチューブ配信で石井正則さんのコメントがありました。
石井正則さんのコメントで
「長島大橋は人間回復の橋と呼ばれる。」
この表現方法はえっと思いますよね。
橋はそれまでかかってませんでした。
小学生の私はなんで?と思いました。
同世代の道徳の教科書には間違った表現がされています。 
 ユーチューブの岡山弁護士協会に動画がアップされていると思います。
ちなみに岡山弁護士会の会長の近藤先生は
ハンセン病のことに力を入れられています。
 ハンセン病と私は精神科の強制入院は人権問題というところではもっともっと言っていかなくてはなぁと思います。
ハンセン病については②でもう少し書けるように、
ハンセン病を調べます。
実は当事者会の原稿でハンセン病のことを書くので本など引用文献をみてみます。
 コロナもハンセン病みたいに差別や偏見がおこり、歴史は繰り返されています。
1人がダイバシティ(多様性)を考えながら行動したいですね。

発達障害の勉強した話とかもそうですが、
在宅福祉サービスの話や書きたいものたくさんあります。カウンセリングの話や資格を取った話とかもあります、ら
記事を書くたびに浮かぶ、不思議ですね。
ライターしようかなと思うこの頃です。
ではまた。

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