20周年おめでとう
2024年3月3日。
Berryz工房がデビュー20周年を迎えた。
もう活動停止から9年も経ってしまったけど、私は今でもベリヲタだ。
元ベリヲタ、じゃない。
今でも普通にベリヲタなんだ。
これからもずっとベリヲタだし。
Berryz工房は、私の20代を支えてくれたヒーローだった。
大袈裟でもなんでもなく、当時の私にとって生きる希望だった。
「歌で人の気持ちを明るくできるようになりたい。きっと人生にくじけてる人が、いっぱいいると思うから」
ももちのデビュー当時の言葉。
私はまさに『人生にくじけている人』で、毎日がとても苦しかった。
だけど、Berryz工房の曲を聴いたり、ライブ映像を観たりしている時は笑顔になれた。
たくさん力をもらったし、支えてもらった。
Berryz工房が好きだった。
明るくて楽しくて、いろんな人がいるところが好きだった。
ときどき喧嘩もしてしまう、本当の姉妹みたいな7人の関係性が好きだった。
普段はおちゃらけてるのに、ステージではめちゃくちゃかっこいい姿を見せてくれるのが好きだった。
忘れないあの日の歌と
キラキラと輝いた夢
またどこかで、会えるといいな。
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