稲垣足穂

松岡正剛から稲垣足穂
澁澤龍彦も絶賛していた稲垣足穂

少年愛の美学、やはり読んでおかなきゃね。
結局、辿りつく作家だったのねぇ。

＊男の一物ってのは面倒なものだ。ほっておいても動き出すし、動けばあっけなく
コトを終える＊

稲垣足穂は、これを「P感覚」って呼んだでしょう？
所詮、コックの役割だと。

女性のV感覚も「壷」　

この二つの器官に比べて、A感覚、これは無底だって書いてたわ。

男女共に味わえるのが、A感覚よね

生殖の義務、終えたシニア女性。子を産めない女性に

性は必要ない？

NO！

花鳥風月愛でるように、男性に心ときめかす。
素敵な女性にも憧れる。

同じ事。

何かに夢中になる、感銘する、刺激受ける、全て、自分の糧。

あぁ、この世は甘美なり・・って死にたいもの。