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あなたの1番大切な人

みなさんこんにちわ。
書く習慣1ヶ月チャンレンジ、Day16になります。
今回は「あなたの1番大切な人」になります。

タイトルを見て、頭に浮かんだのは、「親」、「妻」、「友達」になります。
どのひとも私にとってかけがえのない方たちなので、1番はつけれませんが、せっかくの機会なので、親への感謝の気持ちを書きたいと思います。

親への感謝の気持ち

私の母親は、現在74歳になります。父は18年前に亡くなりましたが、生きていれば78歳になります。
両親は見合い結婚で、私は、母がちょうど30歳の頃に生まれた第2子になります。
幼少期は夜泣きがひどかったり、交通事故に遭って入園式に出れなかったり、自宅前で目が回って石垣にぶつかって額から血を出したり、色々と迷惑をかけました。
小学生に入っても、友達の家のトイレにおしっこをまき散らしてしまったり、学校での生活態度が悪く、家庭訪問や面談の際には先生から「社会になじめない」等の嫌味を言われたりと、たくさん迷惑をかけました。
以降も中学時代の反抗期や浪人生活、社会人になっても、ほぼ毎週末自宅に帰らず外で遊びほうけたりと、たくさんの迷惑、心配をかけました。

これまで限りなく怒られてきましたが、子供への愛情も感じていました。
また、この年齢になっても、正月やお盆など帰省するかどうか連絡をくれます。まだ私は子供がいませんので、子供に対する親の気持ちが想像の範囲でしか、わかりません。

ようやく私も今年結婚をし、出来れば子供も。と思っています。
遅すぎましたが、無事に心身ともに成長した息子の姿を親に見せれるよう。安心させれるよう、出来れば孫の顔を見せれるよう。生きていきたいと思います。それが一番の親孝行なのかな。と思っています。

また、既に亡くなった父にはその姿を見せる事が出来ませんが、どこかから成長を見てくれていると思って。


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