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誰かに言われた大切な言葉

みなさん、こんにちわ。
書く習慣1ヶ月チャレンジ、27日目になります。
よろしくお願いいたします。

自分の意思で始めた事を簡単にやめるな

これは、小学生の時に母から言われた言葉になります。

当時私は、親に頼んで少年野球をやらせてもらっていました。

少年野球は土曜日が練習、日曜日が試合というような感じで、チームのみんなと遊べるのは楽しかったのですが、野球以外の同級生と遊ぶことができませんでした。雨が降ると練習が中止となるので、ひたすら雨が降る事を期待していました。

ある時、野球以外の同級生と土日にどうしても遊びたくて、親に野球を辞めたい。と申し出た時に、この言葉を母親から言われました。

小さいながらに妙に納得をし、この年齢になるまで、部活やアルバイト、学校生活、仕事等で「つらいなー。」「やめたいなー。」と思った時は、
この言葉を思い返して自分に鞭を打ってきました。

お客さんを恋人と思え

これは、会社に入って一番最初の上司に言われた言葉になります。
入社して1年目の時に、先輩から訪問リストをもらい、新規顧客の訪問を行ってました。
訪問し始めの頃は、全く知識のない新入社員相手に、4、50代ぐらいの管理職の方が真面目な顔して会話をしてくれる事に楽しさを感じていました。
ひととおり、リスト先の訪問が終わると、2度目の訪問アポイントをとろうとする訳ですが、訪問する理由・ネタがないと感じている事を上司に訴えました。
その際に上司から返ってきた言葉は、「お客さんを恋人と思え」でした。
つづく言葉は、「恋人に会いたいと思った時に理由が必要なんか?」「会いたいと思う気持ちをそのままお客さんに伝えればいい。」「好きな人の事は何でも知りたいと思うやろ?」でした。

確かに。と思いました。
営業経験が20年を超えましたが、今でもたまに頭の中で思い浮かぶ言葉になります。


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