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これまでに夢中になったモノやコト

みなさんこんにちわ。淳一です。
今日も「書く習慣1ヶ月チャレンジ」やっていきたいと思います。
Day14になります。

これまでに夢中になったモノやコトで一番初めに思いついたのは、「ラグビー」でした。

ラグビーとの出会い

ラグビーとの出会いは、高校入学の時でした。

小学1年から中学3年まで、ずっと野球をしていましたので、高校に入学しても野球を続けようと考えていましたが、それまでの野球生活、特に中学時代は、監督が教育指導の体育教師であり、常に竹刀をもって怒号を浴びせる事やビンタや蹴りを入れる事がしばしばありました。
試合中のプレーについても、私は1番バッターだったのですが、1打席目は必ずセーフティバントをするよう指示されたり、その他についても細かくサインや指示などがあり、自分の好きなようにプレーをさせてもらえませんでした。
また、サインを見落としたりすると怒鳴られたりする為、常にびくびくしてプレーをしていました。
その結果、「無理やり野球をやらされている感」をすごく感じていました。

そんな野球をやることに対して、嫌気がさしていた状況の中、たまたまラグビー部への入部勧誘を受け、同じ中学の同級生もラグビー部へ一緒に入部する。と言ってくれた事から、まずは体験入部をしてみよう。という事になりました。

それまでは、ラグビーについては全くの無知で、一度もボールに触れたこともなく、テレビでラグビーの試合も見たこともないですし、勿論ルールについても全く知らない状態でしたが、野球以外のスポーツに初めて触れた事もあり、「世の中にこんなに面白いスポーツがあったんだ。。。」と真剣に感じていました。

ラグビーの楽しさ

2019年にワールドカップが日本で開催され、非常に盛り上がりました。
ラグビーは何が楽しいのかを考えてみると、

  • ボールは後ろにしか投げれないのに前に進まないといけない矛盾したスポーツであること

  • ボディコンタクトがあり、格闘技の要素を持ち合わせたスポーツである事こと

  • フィールド上の15人全員が常に何かしらのプレーをしていること。(野球のように打順が回ってくるまで、ベンチで休める。なんて事はありません。)

  • チームプレーの要素が強いこと。(優秀な選手が一人いるだけで試合に勝てる事はほぼありません)

反則の種類が多く、ルールが難しく感じるかもしれませんが、何試合か見てるとその内覚えられる範囲だと思います。
これから冬に入りラグビーのシーズンに入ります。大学や高校ラグビーも始まりますので、ぜひ試合を見てみてください。



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