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ウルトラマエストロへの道 柴又100㎞編 #13 サロマ湖100㎞編#7 裸でも走る!(つもりってこと)

※私の練習メニューは、師と仰ぐ岩本さんの著書をベースにしています。詳しい練習メニューを知りたい方は、こちらをぜひご購入ください。

柴又とサロマ湖が重複します。長いタイトルですいません。

このノートを作成中、感銘を受けた本、マザーハウスの創業者兼デザイナーの山口さんの著書を思い出しました。

彼女の並々ならぬ決意を感じます。

ただいまGW真っ最中
ペースを落としてぼちぼち走り込んでいます。ノルマに囚われることなく走るので、なんだか本来の「走る喜び」を実感する日々です。

「今日はこれくらいで走れた。明日はどこまで行けるだろう?」って。

ただ、体は本調子ではなく、アキレス腱、お尻、股関節が痛みます。
マッサージがんでケアしつつ、体力が衰えないよう走っています。
60代でサブ3に挑戦する金哲彦さんが、NHK BSのランスマ倶楽部で
「トレーニングと同じかそれ以上にメンテナンスを大事にする」
とおっしゃっていたのが納得です。

この地は、GWごろが桜が満開です。
日常の四季の変化を楽しむのもランニングの醍醐味ですが、
この時期は本当に綺麗で癒されますね。
ちょっと例年より開花が早いですね。

また、柴又の関門のタイムリミットと
2019年の北オホの実際のペースと比較してみたところ、

「思っていたより緩いんじゃない?マイペースで走れたらの話だけど」

足を潰さなければ、結構遠くまでの関門を通過できるんじゃないかと
気持ちが少しポジティブになりました。

完走扱いにならなくてもいいから、最後まで粘りたいなあ

「裸でも走る」つもりで

5月第1週
走行距離 41.3km
ペース  6:05/km