久しぶりに友人とカラオケに行った。 緊張して息が上がると過呼吸になるのではないか、と言う不安でなかなか外に出られなかったが、家族との外出や散歩を重ね、久しぶりに友人と外で遊んだ。 遊んだと言っても2時間ほどカラオケに行っただけなのだが、以前他の友達と約束していた時は目的地へと向かっているだけで動悸が止まらなくて普段の3倍ぐらいの時間をかけて道を歩き、結局カラオケには行けなかった。 そのことを思い出すと、今日のたった2時間のカラオケは私にとっては大進歩なのだ。 週に何度も
ロリィタファッションがしたい。 私がそれを初めて見たのは小学生の頃、少女漫画雑誌「ちゃお」の読み切り漫画だった。 みたこともない量のフリルに大きなリボンのヘアアクセ、フリッフリの傘。 ロリィタ、というファッションのジャンルがあり、ロリィタの中でも甘ロリ、ゴスロリ、と細かく分けられていて色んな系統のロリィタがあるのだと知った。 そこから来る日も来る日もどっぷり……と言うわけではなかったが、とにかくフリルやリボンのたくさんついた服装が大好きで自由帳にもそんな服を着た女の子ばか
今日、人生で初めて推しにファンレターを書いた。 飽き性の私は、何に関しても興味があまり続かず、 ファンレターを出してみたいと思っているうちに飽きてしまったり別のものにハマってしまうことが多い。 そこで、今回こそと思い早めに書いて出すことにした。 もちろん今の所飽きる予定は全くないが、未来は誰にもわからないので出したい気持ちの強いうちに出しておく。 さっそく文章を考えるてみるけれどまぁ進まない。 あれだけ色んな配信を見て感動していたのにいざ感想を伝えようなると、言葉が全く
私は今、近所の小さな整骨院でアルバイトをしている。 精神的な体調不良を理由に専門学校を中退した私は、家に引き篭もりながら、時々アルバイトをして小遣い程度のお金を稼ぎながら過ごしていた。 電車にも乗れないしすぐに体調も崩すから、近所で4時間ぐらいの所からしか無理!なんてわがままなことを思っていた時に見つけたのがこの整骨院の求人票だった。ダメもとで応募して、心優しい院長に採用してもらって私は今働いている。 正直、私はあまり仕事ができる方ではないと思う。 目の前のことに集中し
最近、編み物にハマっている。 先日友人と通話をしていた時に「そういえば、最近かぎ針編み始めたんだよね」と言われたことがきっかけだった。 小学生の頃少しだけ祖母に教えてもらったことがあり、道具もまだ手元に残っていたので久しぶりに私も何か作ろうかな、ぐらいの気持ちで始めた。 正直、私の思い出の中のかぎ針編みで編めるものといえばコースター、帽子、チョッキ程度だった。祖母が作っていたイメージが強いからかもしれない。 最初だしなんでもいいか、とYouTubeで編み方の動画を検索し
昨年くらいから、Instagramのおすすめ欄にデコレーションされたほぼ日のページが出てくるようになった。 色とりどりのマスキングテープやフレークシールで彩られたページに心を奪われた私は、その日から手帳デコの投稿を見ては自分もやってみたい…を繰り返した。 三日坊主になるのが不安だった私は、3coinsの小さな手帳から始めることにした。 何週間もほったらかしにしたり、予定だけ書いて終わりの日もあったがなんとか一年使いきった。 少しだけステップアップしようと思い、今年は無印