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木を植えた男

皆さんに是非とも紹介したい曲があります

さだまさし:詞、曲
ミュージカル:木を植えた男

原作:ジャン・ジオノ「短編小説」

確か2001年前後、さだまさしさんが、ジャン・ジオノをモチーフにした
ミニミュージカルを創り、その中の曲です。

大変上手く、判りやすく歌にされていると

やはり、次元の違う方なのですね。

当時、21世紀になり、

新潟県は新潟県人の人数ぶんの木を植える❗
あ〜でもない、こ〜でもないと考えるより、先ず歩きだそうと決心したそうです。

以下の歌詞は、この10数年の間、

私がいつも、心に存在したものを さだまさしさんが、
スッゴク上手く表現してくれていて

感銘したので、

また、待ったなしの環境問題を国民の皆様方に気付いていただきたい一心で書き下ろされたと思ってます。

記録に残したくて‼️

皆さんにも気付いてもらいたいから

以下が歌詞です


森は水をつくり 水は人を育て

人は水を 汚しながら生きる 

水は流れ流れ いつか海に届き

海は水を癒し いつか空に帰す 

水は空に抱かれ やがて雲に変わり

風が雲を運び 雨は土に戻る

雨は木々にしみて 草木は慈しみ

土は水を清め 森は水をつくる

私は木を植える いつか森をつくる

生まれた時人は 名前すら持たない

汚れなど知らずに ただ泣いていたはず

いつか愛に抱かれ いつか愛に別れ

喜びに出会って 哀しみに触れて行く
 
心傷つけられ 知らずに傷つけて

涙の色を覚え また人に救われ

いつか人を愛し いつか人に別れ

生命(いのち)の重さを 次に伝えゆく

私は木を贈る 来るべき未来に

私は木を贈る 生命(いのち)伝えるように

森は水をつくり 水は人を育て

夢を耕すように 人は夢に生きる

私は木を植える 人の心に

私は木を植える 愛という名前で


以上、どうでしたか?

表現が非常に判りやすくないですか?

自然界の循環を一人でも多くの人に

伝えたくて!

伝えたくて!

悪循環ではない

好循環=幸循環を!

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