見出し画像

その道のりを知っている人


結果も大事だけど。。


そこにいくまでの道のり。。


そして何よりも


なぜ そうしたのかを

見てあげたら


きっと誰にわかってもらえなくても


自分だけは自分に優しくいられるね



♡♡


しばらく


書くことのできなかった言葉が


また 少しずつ


書けるようになってきた。。かな

なんてちょっと思う


♡♡


昔。。わたしと同じで


忘れ物だらけ。。机はぐちゃぐちゃ


着替えるの忘れて


パジャマで登校しようとしたり


ランドセル背負うの忘れて登校したり
(似たもの親子笑)


そんな長男が小2の終わり


クラス替えの前に


お世話になった先生から渡された


メッセージの言葉に


ジーンとしたんだ


「先生は知ってるよ。。あなたが


体操着を自分で畳んでる姿を



先生は知ってるよ


教科書をちゃんとしまってること。。



先生は知ってるよ。。」



なんだかね。。


息子への言葉なのに


まるで自分に言われたようで

(実際、自分が忘れっぽいし

きちんと息子を見てあげられないわたしに
 何度も

「いいのよ大丈夫よ。。忘れたら

ただ借りればいいだけなんだから貸してあげる
優しい子はちゃんといるんだから」

って励ましてくれた)



読んだら涙出てきちゃって。。



人って

人のどの部分を観るかで


見え方って


ほんと。。変わるよね



。。そして気づけば



自分が 当時の先生の歳になってる。。





♡♡




自分の冷たいところ。。ずるいところ


嫌なところばかり見ないで


あたたかいところ


優しいところ 好きなところも


見てあげる



自分の出来てないところを責めるより



なぜそれを出来るようになりたいと


思ったのかったのかを



ちゃんと聞いてあげる


「それはなぜ?。。」


を繰り返すうちに


辿り着く答えはきっと


「大切な人を幸せにしたかったから」


「ただ守りたかったから」になる


そしてきっとその


「大切な人」の中には



「自分」も入ってるね





最後までお読みいただき
ありがとうございます


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?