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最近気付いた

ヘルパーしてる時利用者さんが

他の介助者の噂話や家族の悪口を
わたしに言わなくなってるって。。

今までは、待ってましたとばかり
わたしにひっきりなしに噂話や悪口を言ってた。

「わたしもわたしのいない時はいわれてるんだろうなあ」って思いながらも

どれだけ相手が噂話や誰かの悪口言ってきても
絶対に一緒になって話さないで

ただそこにある「良い部分」とか
本当はどうしたかったのかを探して

「本当の気持ち」

「本当はどうしたかったのか」

を見つけてあげてるうちに



いつの間にか
相手からはほとんど不満が出なくなって

楽しかったことや、
具合が良くなったら行きたいところとか 
を話すようになってた


他人は自分の鏡というから

悪口言ってる相手のことを観ると

つい「自分もこんななのか」とか思いがちだけど、

相手の嫌な部分を自分が映さないで

変換して反転させて

光を返していけば

相手も勝手に光って反転するんだなー

なんて思う。

鏡も使い方次第。。

そこに何を映すか

相手のどの部分を映し出すかで


きっと自分に返る風景も変わると思う


最後までお読みいただき
ありがとうございます

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