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中国の水産物輸入禁止措置に対して規制緩和を促す代替案コラム

現在、全世界にある原子力発電所は冷却する上でトリチウム水を海(川)流しています。
残念ながら福島原発の汚染水に限ってはトリチウム水だけでなくセシウム(半減期30年)ストロンチウム(半減期30年)などの汚染水が含まれてるという疑いがもたれてます。
それらの汚染水をALPSによりトリチウム以外の62種類の放射性物質を取り省いた上で
原発事故を起こしてない汚染水と同じレベルまでに浄化した水を処理水として薄めて海洋放出する訳ですが
その放出方法に中国韓国に疑いをもたれて不買運動になってる訳ですが
その疑いを払拭する為の代替案を日本政府に提示します。
それは
中国人を1人2人、福島原発に常駐させて汚染水監視員として雇用すべきです。
ようするに
嘗て日本には日中友好の証として黒柳徹子を介して
中国からジャイアントパンダをプレゼントされた事がありました。

上野動物園歴代パンダ

カンカンランラン、フェイフェイフォアンフォアン、チュチュトントン、ユウユウリンリンなどの所有権ありのジャイアントパンダが8頭もいました。
しかし上野動物園の飼育があまりに下手で所有権ありのジャイアントパンダは全滅させてしまいました。
当時、絶滅危惧種だったジャイアントパンダを中国はこれ以上プレゼントできない!という事で
パンダのレンタルに年間1億円+専門飼育員に中国人スタッフ1人を雇用する事で
再度、日本の動物園でジャイアントパンダが見れるようになりました。

早い話し、福島原発の日本人スタッフは、上野動物園スタッフと同じで飼育に信用がない⇔汚染水管理に信用できない。と考えられてる訳で
中国人を福島原発に1人2人常駐させて汚染水監視員として雇用してはどうでしょうか?
それで基準値以下の汚染水が確認されたら中国は即急に輸入禁止措置を解除すべきと自分は考えます。
中国人スタッフを福島原発に1、2人常駐させる事に対して中国にデメリットは微塵もないはずです。が
その代替案を中国側が飲んでくれるかは不明ではあります。

状況がどことなくレンタルパンダ契約時と酷似しているので日本人の自分からするとこんな感じの代替案がいいんじゃないかな?と思います。
以上