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読んだ本と年末。#2




12月26日(火) 晴れ、マフラーを巻いていった

星を編む。だいぶのんびり読んでましたよ。
ようやく読み終わった~◎
凪良さんの描く人間関係が大好きです。
世間一般の普通とは違う、家族や愛の形。
それでも私たちは幸せだし、こういう形もあるんだよって言ってくれる。
私の生き方も、肯定してくれるかのような、、

浸る余韻まで素敵なお話でした、、‪.ᐟ‪.ᐟ

凪良ゆうさんの言葉に触れると、いつもとは少し違う見方ができる気がする。これでいいんだよってポジティブになれる気がする。
誰も責任を取らないし、自分で道を選んでいい。
間違えても、それは新しい道を選んだだけ。
瞳子さんと北原先生の言葉に、1番心が揺れた。

(下記は本文の引用です。
問題があれば直ぐに消します。)

実際のところ、ぼくたちは失敗を繰り返してしか前に進めないのに。
                  199頁より。

誰かがぼくたちを歪と指差そうと、今この瞬間、ぼくたちは間違いなく幸せだ。
                                                         215頁より。

星を編む


12月29日(金) 晴れ、そして大掃除

クローゼットから本棚周辺から、まずはお片付け。
その時点でもうね、くしゃみとかすごいの。
目が赤くなって、埃に負けてる。

ずっと困ってたぬいぐるみを捨てて、モップかけて。窓の溝のところもお掃除した。黒かったのが綺麗。
あんまり変わってないけど、物が少ないから片付いてる。

カーテンを変えたり、布団を同じところので揃えたり。部屋の色味を統一させたいんだけど、これはまたいつか、やると思う。

父と祖母と買い物に来たら、職場の人と会ったよ。
仲良くしてくれる人でね、お友達でね。
「美波ちゃん?」って声掛けられなかったら、気付けなかった、、
お外で会うのなんて初めてで、疲れてた中、すっっごく嬉しくてテンション上がりすぎて、情緒不安定だった。


12月31日(日) 雨、そして雨

あと3時間と少しで、2024年です。
今日は、これと言ってなにかしてた訳じゃないけど。とにもかくにもごはん、読了したから書きに来たの。

温かくて、読み納の本にぴったりでした。
踏み込まず、解決することをしない。
程よい距離感で、それでもその人たちの中で解けてゆくものがある。
子ども食堂は、訪れる人たちの言えなかった言葉や、これからのきっかけを生んだ場所。心に沁みる物語です。𓂑 𓌈

自身のX(旧Twitter)より。

Twitterから感想をそのままコピーペーストするという、楽を選んでしまった、、

町田そのこさんの、52ヘルツのクジラたち。
3月に実写映画化しますね。🐳⸒⸒
それがもう楽しみで楽しみで。
予習という形で、明日から再読する本。
映画って、爆音で怖くても逃げられない感じが苦手なんだけど、観に行きたいなぁと思ってる。

今年は後半が濃厚で、悔いなく過ごした感がすごい出てる。でも振り返ると、今年何もしてないまま終わろうとしてるって感じもある。
きっと来年も再来年も、そう思う。

これを読んでくださっている方へ。
今年もお疲れ様でした🍵
良いお年をお迎えください。
おやすみなさい。

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